2011年2月15日火曜日

二つの工具

前から、欲しくて探していた工具が、ついさっき、ひよっこりと購入出来た。

DUCATIは3mmの六角をよく使うんだけれども、その工作精度がめちゃ悪くて困ったモードになる事があった。

それに、よくネジを落としておろおろとしたりする。

↓ これ、手品でも磁石でもなく、ほどよい固さでくっついている♬



外国の工具が好きで使ったりして、変なのは避けているけれども。
これは日本製のすんばらしい工具。

とても美しい仕上げだ。




ネジが落下しないで居るのは、先端にあるボール。
程よいテンションとどうやって作った?のと思う。
限界があるのか3mmまでなんだけれども、2mmとか1mmのカウルのネジ用であれば凄すぎるんだけれども。



自分用で購入したんだけれども、あまりにも秀作なので、世話になった、
ど・ばかの友人にプレゼントすることにした。
ネジを落としたりするコトはあまりないので、自分用はまた探す事にする。


友人の間で一人で出来ない整備を手伝ったり手伝ってもらったりする。
以前にブレーキオイルの交換をする時に、泡立ちにくい注ぎが出来るあると便利グッズを買って持って行った。
使い終わったらそのまま返してくれればeeのに新しいのを買ってわざわざ自宅まで届けてくれた人がいた。
感心するばかりである。



以前に、ITOの社長にエアー測定器を頂いた。
ものすげ〜、嬉しく、感謝した。
エアゲージのお礼に、何かお礼を持って行こうかと思ったが、
そういう嬉しさは次に伝えるんだよと言われた。

DUCATIで工具の質が悪く、これこれあ〜なんですよね〜。
逆説的な意味を含めて、流石イタリア製と言う会話が笑い話でよくある。

もし、自分がショップをやる事が出来たら、こんな工具をさりげな〜くプレゼントをしてお客さんの喜ぶ顔を見てみたい。
ちなみに、流石の工具は500円。値段ではない、手間ひまの問題な〜のだ。

2011年2月13日日曜日

DUCATI Diavel

bremboのポンプに変えてから、満足してしまい、新しいバイクに興味が無くなってしまって他のコトに熱中していました。^^;

それから、バイクのハードウエアよりコストはかかるけれどもソフトウェアと言うかライディングの方に傾向しています。

しばらく前にオーダーしていたスプロケが届いていたのでどか玉に受け取りに。

DUCATIパフォーマンス製のライトウエイト・スプロケでやんす。

あんまり軽くないです。^^  力がかかる所だから当然か〜。

一説によると、色々と試して最終的には元に戻るそうですが、自分でやってみて納得したい性分なのです。



そうそう。
全くと言うか、キライであった、新型のDUCATI Diavelのカタログがありました。

デザインがどうにダメで。でも実車を見ると凄いらしい。Diavel FANの人、すみません。

どの車両でも大人の事情も全くないので、単車乗りとして好き嫌いをずばすば系で困った者です。



流石と思ったのは、パーツの豊富さ。フルエキやスリップオンなどee〜ee〜と言う感じです。

VMAX17からの買い替え予約が多いそうです。複雑な気持ち♨
最高出力で151PS(簡単に200PSに上げられる)。15.1kgm
車両重量 311kg

と☆

162PS(切換えで100PSにも落とせる)。13.0kgm
bremboで武装☆
車両重量 207kg

なので ぱわーうえいとれしお♬で考えると
1.55 対 1.27 なのでどう考えても圧倒的にDiavelの勝利になってしまいます。

ピークパワーもアレですが、下からの特性やプロットの総面積ではどうなんだろう?

VMAX17が255kgにダイエットか、240PSにパワーUPするしかありません。^^;
誰にでも扱い易さとか、怒濤の加速 感はVMAX17の圧勝だと思います☆!!

AMGの乗り味に似ていたVMAX17ですが、DUCATIがAMGと組んでDiavelとAMGにしてしまったので、VMAX17とGTRとは明らかに違うので、高級レクサスな感じになってしまいました。
eee〜と思ったのが、この装備では格安なコト。
VMAX17から追金がほとんど無しで乗り換え〜?マジ?

カウルのないバイクの方が好みなんですよね〜。

何処よりも早く情報や配車がされるどか玉。販売台数が多いからですかね〜。
マル秘情報を教えてもらい、うほうほと帰路に。
配車されたら、どれどれ〜とノゾキに行こうと思いマフ♨
ちょい乗りの試乗では、全くわからんのでBMWの様に貸し出し試乗でもすればeeのに〜。もしくは、新型のレンタル。

微妙に愉しみ♬
あ〜あ〜ぁ〜とならんように気をつけないと♧