2010年7月26日月曜日

MAXTUNE 釣りBuー

USから帰ったら、キャンプTuーに行こうね〜♬ とか話していたのですが、
時差ぼけで体が言う事を聞かないので、土曜日はパス。

すると、日曜日と言うか土曜の夜に出て、渓流釣りに行こうとメールが届きます。

二つ返事で、行く、いく〜♬ な感じです。

20代の頃に自分で毛針を巻くぐらいはしていた事はありますが、もう既に忘却の彼方です。ロッドもリールも何処にあるか見つかりません。
急遽に近くに出来た中古の道具屋さんでルアー用ロッドを買い出しです。

KTMAXさんはみんなのガレージ前でBBQでイワナを大量に振る舞う程の釣りの名手です。
こんな名人に同行できるチャンスは滅多にありません。

そんなわけで、KTAMAXさんとNekoXXさんと私とで渓流釣りに行って来ました☆

SAで待ち合わせをして、USTuーでのネタをささと話て、そそくさと移動です。
夜明け前に渓流前に到着して車中で仮眠です。

夜明けと共に目の前に出現した渓流は マイナスイオン 出まくりでした。
癒されるな〜。


渓流を歩くだけでも、めちゃめちゃ愉しいのです!


KTMAXさんにお借りした長靴のサイズが小さくて足の指を曲げて、つくつくつーと歩くような感じなのですが、痛くて、もう、オレ、ダメぽ。と言う感じです。

でも、愉しい♬

早速にKTMAXさんがイワナを釣ったり、ヤマメを釣ったりしています。





KTMAXさんは遊びの天才が入っています。



そんなんで、私も、小さな、なんだか分からない魚が釣れました。



NekoXXさんもヤマメをゲットおぉぉお♬ 流石です。



渓流はいくつかの魚止めがあったりします。
以外と高さがあったりで、ビビります。




小さなダムのような魚止めの横を登るのですが、へっぴり腰をKTMAXさんに目撃されて、大爆笑されてしまいました☆
よかった〜写真を撮られないで。うひうひ〜。

そんなんで、つくつく歩きの中で、こんな所に魚が居るんだよとか教えて頂きながら、渓流を登って行きます。



木陰でカップラーメンの昼食とコーヒーで休憩です。



私は早めに帰り、KTMAXさんに教えて頂いた釣り具やに出向きます。
必要な物が分かったので買い直しです。

同じ遊びでも、20代に感じたのと今では違う感じ方をするんですね〜。
遊びのリバイバルも面白いです。

そんなんで、MAXTune 釣りBuー(渓流探検隊)がスタートしました♬

釣れなくてもeeのです、渓流を歩くだけでも面白いです。

2010年7月24日土曜日

US Tuー その3

Los Angeles での休憩?と下見の2500kmのドライブの後、
空港までお迎えです。




無事にドロン嬢さん、HAKATAさん、起爆剤さん、Oさんが到着です。
チェックINしたり、Losをドライブしたりでまずは食事です。



夜のHWを移動して、大きなモールに移動。


しこたまに食事とお酒を飲んでいるのですが、ラーメンがあったのでつい。


翌日はレンタルショップにハーレーを受け取りに行きます。
私はカウルなしのシンプルなハーレーを選択。



1Day目のコースは444km



さて、はしるどー




ハイウエイをひた走ります。
起爆剤さんが動画を撮影していたのですが、あまりにも気温が高いのでその後に動作しなくなったそうです。

外気温は110°Fなので43℃ 熱い。





今回の最大の目的のRoute66の起点を発見!
感動しました☆
みんなは先に行ってしまったので、先にパシャり♬




ブレーキをかけるも、先に行ってしまいました。
戻って来てもらいます。


私は自分の写真は滅多に撮りませんが、思わずぱしゃり♬
なんか、足が短い。^^;


その後、映画の舞台のBAGDAD CAFEを目指します。


めちゃくちゃ雰囲気のあるCafeでした。
メニューからバイソンバガーを選びました。



これはMONICA BURGER 他の人はチーズなしですが
これは入っているので美味しい♬




他にも写真が沢山あるのですが、手元に直ぐにあるのだけなので、
こんなのしかありません。
Tシャツが、しおしおのぱーです。


ハイウエイをラスベガスに向かっている途中で事件発生☆

ドロン嬢さんが熱中症の症状です。
外気温は120°Fだから50℃を超えています。

女性なのに凄く頑張りました!
もう走るのは危険です。

バイクをローダーで運ぼうとか色々と手配をしたりしますが、とてつもなく高かったり...
なんとかみんなの力であーでもない、こーでもないと手配して。
体調が良くなるのを待って並走している車を運転してもらい。
ドロン嬢さんのバイクはOさんに運転してもらいピンチを切り抜けます。

私の方も2週前からのUS砂漠での生活で熱中症の症状が出てしまいました。
声は出ない、片方の耳が聞こえない、体かつったり、痙攣したり。
水はかなり飲んでいたのですが、塩を忘れていました。
久しぶりに生命の危険を感じました。

地元の人もこんな中に車以外での移動している人はいません。
自然の力を思い知ります。

HAKATAさんと起爆剤さんはまだ元気、走れます。

ラスベガスでちょこっと道に迷いましたが、モーテルに到着。

その後に食事をして、カジノで遊びます。

ドロン嬢さんが体調が悪い中にスロットで大当たりが出ました。
びっくり☆
スロットぐるぐる




大当たりーを始めて見ました。
凄い大金です♬



明日は2Days目、私とドロン嬢さんはレンタルバイクをデポに返却します。
その後はO氏と3名でレンタカーでサポートに徹します。
安全に行かないとです。

2Days目のコースは375km


ふーばーと叫んでいます。



途中で雨粒もアメリカサイズのスコールに出会ったりしなから、次のモーテルに到着です。

まずは食事でお腹を膨らませます。
東京に居るどかピンの話で大爆笑です。くしゃみしていたかな♬



近くのBarで食事の後に飲み直しです。
入り口にはガンはダメよ〜と書いてあります。


怪しげなBar〜♬ ビリヤードやったり飲んだり。


その手の人に好かれる起爆剤さん。
タクシーの運転手をしている方に、日本語を教えています。



これ以上進むと薄暗く、危険な香りのする一角で
何時ものギャグ








3Days目のコースは609km



グランドキャニオンでは起爆剤さんの発案でヘリコプターに乗ろうと言う事に。
これが大当たりで、渓谷の上に出た時に、あまりにものスケールの大きさに
感動して涙目になってしまいます。
景色を見て涙目になるなんて、そうそうあるものではありません。




セドナに立寄ったり、食事をしたりしますが、私のカメラのトラブルで写真がありません。
相当数の写真があるので、誰かが別の視点で書いてくれた時にでも
載せたいです。

なんと、200マイルの間、どこにもガソリンスタンドがありません。
起爆剤さんがガス欠です。
車でスタンドまで携行管でガソリンを買い、戻り、給油をします。
ハイウエイの横の空き地は、野くその密集地帯で、バンダナで拭いた後やちり紙が散乱していました。^^;



HAKATAさんは体格が良いので、現地の人と見分けが付きません。



走る、起爆剤さん。


そうそう、アメリカの人は、車やバイクで
何かを引っ張ると言うのが好きみたいです。
あちらこちらで引っ張る姿を見かけました。



地元のビールの製造所で飲んだりなんだかんだで愉しく過ごします。


4Days目のコースは479km


みんなを無事に空港の近くのホテルに届けることに集中します。

途中で、起爆剤さんがガス欠の気配で降りた所が、まれに見る危険地帯。
海外の生活は長い方なので、ヤバい雰囲気がびんびんに分かります。
警察の数も異常に多いし、お店もありません。
バラックのような建物がちらほら。

前半では生命の危険ですが、ここでは身の危険です☆

無事にガソリンを補給しますが、ひやりとするコトが多数ありました。^^;

その後は無事にホテルに到着し、市内観光のツアーに参加です。
ユニバーサルスタジオに行ったり、いわゆる観光と言う感じ。

途中で起爆剤さんが、自分に似ている♬ と言い出し、パシャり☆


夜はブランド品街に、
イブサンローランのウインドウディスプレーが、回転寿しみたいにバッグが流れて来る感じなのですが、それに小さい子が反応していつまでも可愛くはしゃいでいます。
これだけ、喜ばれるなら、ディスプレーを作った人達も本望だと思います。♬



そんなんで、私の3週間のUSでの出来事でした。
素晴らしい写真も撮れているのですが、いまは、手元にありませんので、そのうちに。

他の方の目線でも面白いコトが沢山ありました。

やはり、受け取り方は見ると、聞く、行くとは大違いです。
とても貴重な経験が出来ました。

私がもっと表現よく書ければ良いのですが、なかなか、その情景を表現できません。

約3週の4400kmの旅。
刺激が多かったので、普通の生活に戻るのに苦労しています。

今回も素晴らしい人達と良い時間を過ごす事が出来ました。
みなさん、ありがとう!

2010年7月23日金曜日

US その2

トレーニングと新製品の説明を聞いたり、依頼を受けていたUSの方のTuneも無事に終えて、近辺で遊んできました。
来週はRute66を途中から合流したメンバーとバイクでTuーをするので、今週は車でドライブをしてみようと思います。

まずは、セドナと言う所を目指します。



アリゾナ砂漠の中の街


ラスベガスの電力と水が供給されるために警備が厳重です。



フーバーダムだっかかな?



偶然にもRute66を通る事になったのですが、これがまた、感動します☆



USのハイウエイは前も後ろも見える限りが直線で地平線まで一直線の道が沢山あります。



Rute66も同じに前後に見渡す限りが地平線まで一直線の所もあるのですが、
旧道なのであまり車がいなく、前後見渡す限り水平線まで自分しか居ない状況になったりします。



大陸横断鉄道が並走していたりするのですが、貨物列車の長さが3km以上もあるんじゃない?!と言う感じで
ともかくスケールがでかいのです。

想像して見てください。
映画に出てくるような町並みを繋ぐ真っ直ぐな道で
前を見ても地平線まで一直線、後ろを見ても地平線まで一直線。
そのどこまでも真っ直ぐに凛とした道の上で自分だけなんです。
エンジンを切ると思いのほかに風の音が大きい事、鳥の声が聞こえます。
ざわざわと言う生命の音と、他には何も聞こえない静寂な空間に変わります。
さっきまで音を出していたエンジンが頼もしく思えます。

地球のようでそうでないようで、現在のようで遠い昔のような。
なんとも不思議な時間と空間を味わえます。

Jazzの歌にもあるRute66。色んなバージョンがあるので是非に聞いてみてください。今も、曲を聞いて書いていたりします。


小さな竜巻をいくつも見る事が出来ます。
古い町並みや道路を感動しながら味わって走行します☆
出来ればバイク乗りには生涯の中でRute66を走ってもらえたらeeな~と思いました。そして、エンジンを切ってみてください。

アメリカが発展をするのに貢献をした道路(網)。
始めに道路と言う網が出来て、そこに、人・物・金・時間・情報が流れたんですね~。
すると、経済が発展する。
今のネットは薄い情報・通販・物・お金などか動きますが
肝心の人がなかなか動きにくい。
それ故に個人レベルまでなかなか潤わない。
人が物理的に動けばもっと経済が発展するのに☆
そんな事も考えながら走っていました。

途中でUSの林道を走りたいと地図に無い道を探します。
BMWのF800GSと思われるバイクも地図を見ながら林道を探しているようでした。

ホテルの予約もしていないでセドナに向かったので、早めにモーテルを探します。
予想以上に清潔な場所を見つけました。



セドナは幻想的な山々に囲まれて、ただ事でない場所であることを感じます。



先住民のインディアンの聖地とも聞きました。



確かに、何か不思議な力を感じますし、アメリカらしからぬ雰囲気なのです。

翌日はスカイダイビングをして上空から幻想的な山々を見ようと早めに寝ます。
前半の疲れもあり、横になったら爆睡をしてしまいました。
気がつくと夜明け前、街を散歩します。




翌朝、よーく考えたら、次のLos Angeles でのやるべきコトを思い出します。
ん? あんまり時間の余裕がないぞ。
来週に来るメンバーのためにある程度の準備もしないと。
という事で、セドナからロスまで約900kmを一気に走ります。

アメリカ合衆国なので色んな州毎にゲートがあります。


Los Angeles に向かう途中にある風車に軍団です。
5年程前に通過した時と変わりません。
風車好きだな~♬



途中でポリスが多かったです。
朝の10時に出て、夕方の16時に到着でしたが、休憩は1回だけてなるべく効率よくな感じです。

途中で見つけた、エナジードリンク。


NOSもどきの飲み物まであります。



ノリノリのFM局に助けられました。いやはや、遠い。



Los Angeles での数日間、仕事を進めようとしていたのですが、
ど・安ホテルなのでネットが不安定で進みません。



ので、しばしの休暇?と言う事に。

新婚旅行と思われる人が居たのですが、あまりにも酷いホテルでびっくりしたんじゃないかな~?
夜中に上の部屋でどっかんばっかんとやったり、いまどき、日本でも流行らない
Yoh,YohとUSのヤンきー?が朝方まで騒いでいます。

数年前とあまり変わらない観光名所はチラ見程度で、Wifiの通じるBarやCafe巡りです。



いやー、よく歩いたなぁ~。

Happy Ending Bar 可愛いウエイトレスさんがいて、映画に出て来そうな雰囲気のBarです。よっぱなので写真がぶれていますね。



日本のバーテンダーと違い、ノリノリで作り、作り方もかな~り、適当なんです。
そででも何故か?
日本のカクテルと違いめちゃくちゃ美味い!のです。

映画の街なのでメニューも映画の名前が付いていたりします。


食って、


食って、


散歩して、


食っていました。



近くのバイクショップを発見。



アライのヘルメットが$850?! 高っか。他のは$200ぐらいです。
バイクの値段は日本と変わらない、このショップはBMWが多かったです。
白バイのポリスがショップも敷地のど真ん中にバイクを止めて、店内で店員さんとおしゃべりしています。笑


そうそう、この人、多分、どろぼーさんです。
住宅街を散策していたら、突然に塀から飛び降りて来ました♬


お互いに びっくり☆ しばらく世間話をしたのですが、
やはり怪しかったでやんす。