DUCATI SPORT くんでの課題が分かって来ました。
青線が全日本クラスの走りで、赤が私の走りです。
プロットを見ると、ブレーキのかけ始めが0.5秒以上も早い、もっと強くぎりぎりまで緩めない。
するって〜と、彼らは曲がり始めはもちろんCPの奥まで車体をフルバンクさせながら私のフルブレーキ以上のブレーキングをしている感じですね。
確かにラジポンにしてからコントロール性が向上したので、気がつくと斜めブレーキをしています。
このコーナーでも同じですね。しかもブレーキで一瞬の迷いか乱れているし〜。
私の課題のその1はフルブレーキですね。
まだまだ限界は遠くにあります。
調べていたのですが、車だと100km/hから何メーターで止まれるかがカタログスペックに掲載されていますが、バイクはありません。
コンディションや変数は沢山ありますが、どれぐらいで止まれるんでしょうね?
例えば、1コーナや最終コーナーでのコーナリングスピードはデータから分かっているので
200km/hから100km/hとか60km/hまでスピードが落ちるデータが欲しいです☆
そうすれば、おおよその目安で、本能と防衛本能、理性との葛藤が少なくてすみます。
次の私の課題がコーナでのパーシャル時間が長いことです。
コーナーリングスピードは逆に速いコーナーもあり、改善の余地があります。
全日本クラスはCPの奥まで斜めブレーキで進入をして、モトクロスのようにスパット向きを変えて直線的に立ち上がる。昔のようなアウトインアウトではありません。
パーシャルが全くない。
全日本クラスのデータを見ているとコーナーの初期にインにどんと付けて、アウトに膨らみ、奥のCPでインに付ける。
イン・アウト・インの走りです。いや〜参考になるGPSデータです。
最終コーナーは121km/hでCPを通過しているデータも見れますが、速くない。
バンクすれば速いのは確かなのでしょうが、そのフルバンクの質が問題です。
このプロットでは私が99.56km/hで全日本クラスの人が111.72km/hで12.16もの速度差。
私の場合だと165km/hで進入する時に、ちょんブレーキを一握りして減速し過ぎで開け足しています。^^;
しかも、パーシャルがコーナー出口までだらだらと続く。
バイクのエンジンの性能差の問題ではなく、私の課題ですね〜。
そんなんで、次回の走りの課題は、ブレーキの質と量。コーナーでのパーシャルは必要以上にバンクするだけで危ない遅い。それ故にパーシャルを無くす。
斜めブレーキをもっと実験する。
かな〜?
ブレーキが課題なのです。
サーキット底辺の挑戦は怪我をしないうちは続くはず♨
GPS...欲しいな...^^
返信削除歯っ!!...(@_@;) また物欲魔人が...
このデーターは凄く分かりやすい。
返信削除私もレーサー時代を思うと。
筑波は全てにCPまでB掛けてましたね。
とくに1コーナー!
バンキングしながらBで=CP手前開放オープンでした^^;
当時はこんなデータ記録は無いですが、
感覚で憶えてます。
NekoXXさん>
返信削除GPS5000円ぐらいので十分ですよ〜☆
Kenさん>
まだ、まだ、リハビリ中で、課題が多くて〜♨
4つぐらいのトップクラスのGPSデータが手元にあるのですが、
かな〜り便利です。