2010年11月16日火曜日

おりじなる STREETFIGHTER

以前から気になっていたSXV550を見て来ました☆

車重が120kg程度で70PSです。パワーウエイトレシオを考えても相当に速い。フルパワじゃない状態だと、無理なディチューンでエンジンはかからないし、アイドリングもしません。
が、きちんと本国仕様にするとセルで1発でかかります。
ものすごく、コンパクトなエンジンで無駄な贅肉がなく、素晴らしいバイクでした。
アクセルを開けると、力のある感じで、ee〜。
でも、今回は見送ろうと思いマフ♨

あらゆるジャンルのバイクや車を乗り継いで来て、
軽いバイク、安いバイクが最終的に好みだなぁ〜と思い始めています。

USのハイウェイではハーレ以外に考えられないように状況にどんぴしゃな車両があります。

0-400mではVMAX17以外考えられないように、サーキットではこんな感じとか、ロングならBMWとか峠ならコレとかですね。
1台だけならトータルでのベストバイはSTREETFIGHTERだとおもいます。




ネットでこんな、カフェレーサーを発見☆
なかなかです♨
スポークホイールなトコもee〜。
空冷の1000ccで最新鋭のバイクより遅い所もee〜。

遅いバイクにドーピングしてカスタマイズして、速いバイクをまくるのが最近のマイブームです。

スポークホイルの車両はKAWASAKI1100RSとか有りますが、重いし〜。
スポークホイルなら欲しい度数が一気にあがります。スポーク好きなんですよね〜。





Offと言うか、今日は足を痛めているので、歩くのに時間がかかります。
ので、小屋でバイクをいじることにしました。

1098Rでサーキットを攻めれない心のリミッタとなっている
カウルを取ったらどうなるのかな〜と実験です。
カウル内の吸音材を取ったり、工夫して軽量化してあるので、
現状で155kg。

サーキットオンリーなら、リアカウル要らないと取り外し。
このリアカウル59万と脅かされる、びびりリミッタの元なんです。
他にもカウル類やライトや不要な配線とか半バラ状態までやってみます。

外した部品を計量すると38kg!!
するってーと、155kgー38kg=117kg☆!

最低限のシートレールとかチタンで作れば、120kg台の200PS超えバイクになります。公道も走れるように保安部品も軽いの付ければee

そんなんで、1098RベースのSTREETFIGHTER構想を確かめて、
各部の増し締めと、トルク管理をしっかりしてぇ〜。
手の入らない所を大掃除して。
元に戻しました。







途中でリアカウルがシートレールと分離出来なく、する必要も無いのですが、出来ないと気持ち悪いので、どか玉に持って行って分離を手伝って頂きました。感謝。

ハイカムや計量フライホイルの取り付けの話から、
構想を話すと、こんなコトも面白いですよとアドバイス。
商売っけないなぁ〜。

もしかしたら、面白企画が出来るかもかも〜♬

テーマはいかに安く、安全にバイクを愉しむかです☆

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