笑い話

いやはや、行って来ましたよ。

入院初日に、明日に控え、検査を終わらせて病室に戻ると、KTMAXさんが隠れていて、腰を抜かしそうになりました。爆笑。
MAX17さんの手みやげの雑誌を眺めつつ、眠ります。zzz

家族にも誰にも病院は伝えていなかったので余計にビックリしました。


翌日は朝から午後まで手術で、全身麻酔の事前の説明にビビリ戦意喪失です。
麻酔の効く瞬間は、スイッチを切る様に記憶が分断します。
意識が戻ると、猛烈に痛い。当たり前ですの〜☆
くまのぬいぐるみの腕が取れた気持ちが分かりました。

どうやら、麻酔から覚めて、もうろうとした中で、脱走をしようと、暴れていたようです。
タバコを吸うんだと何度も、あらゆる方法で逃亡をしようとうしていたようです。
相当に困ったちゃんだったらしく、後から聞かされ、やっちゃった☆です。

写真はエレベータの前に急遽置かれた、逃亡防止装置？










どうやら、麻酔の切れ始めは本能がむきだしで、自由とタバコを求めていたようです。


2回の手術と1回目は10日の入院なのだそうですが、そんなには待てないのと、入院しているトコロを目撃されたくないので、先生にあーでもないこーでもない、自己責任だからと悲願して、看護士さんに嫌われれば早く出れると悪びれたり、画策して、
にゃーんと、3日で出してもらいました。^^
精神的には一年近く経過した感じです。

どうしても、そういう環境だと、痛いとか言ってしまう自分がいやだったり、もっと酷い状況のかたに混じって居るのが申し訳なく思ったり。

病院の皆さん、弱音を言いたくない、男の事情ってやつです、ごめんなさい。^^;

いやー、短い間ですが、学びました。
レザー以外でバイクに乗る事は裸で乗っているのと同じぐらいに危険だと言う事。ヘルメットや装具はしっかり吟味する事。
入院した人でなければ分からない世界観があること。

幸いに脊髄損傷とかにならなかったのですが、その可能性が紙一重の世界でスポーツを楽しんでいる事。

沢山ありすぎて書ききれませんが、学んだと思います。

他の爆笑話はお会いした時にでも。

ビビらせるつもりはないですが、どの状況で何時に誰の身に起きてもおかしくないのです。街を歩いて居る時にだって、十分に起こりえます。

そんなんで、お電話やメールを頂いた方に個別にお返事を書くのに片手打ちだと時間がかかるので、近況でした。少しだけ、休養しています。