初SUGO 当日☆

天気も気候もよく、絶好のサーキット日和です。
合計40名を超える人数になりました。ITOのショップの力は凄いです。

我々は二つのピットを使わせて頂きました。
KTMAXさんはDukeが日に焼けると奥に置いています。^^



気がつくと色んな車両が沢山あって楽しいです。



KTMAXさん（左）は速いので☆　私がそっと手を伸ばしてキルスイッチをオフにしたり、キーを抜いて遠くに投げます。


MAX20thさんが遠くから来てくださり。
慣熟走行でタイヤを暖めている時に撮影をしてくださいました！
ありがとうございます。

まずは、どかれーさんの走り。



なんかかっこいいです☆



次は起爆剤さんの999sの後ろ姿。


ライディングフォームが攻めです。

そうそう、999sは一つ前の車両なのですが、これがめっぽう速い！
吸排気に合わせた、ECUTuneをして居るのですが、油断できません。




そして、103さん。最新鋭の1198sの２段階目の慣らしをサーキットで進めています。


しまった、走り始める前に、103さんに呪文を言うのを忘れていました♬



こんかい、唯一の私の写真。
先頭が103さん、次がどかれーさん。そして３台目が私でやんす。


そんで、KTMAXさん。
ひょうひょうと常に姿勢よくリンウィズなのですが、はんぱなく速い。



Dukeはネイキッドなのに、風圧に負けてカウル付けています。
珍しく、腰を入れています。



なんか、ステップ擦って走っていました。


MAX17さん、ダンロップの所が頂点で下りに入るのですが、油断をしているとウィリーをして１コーナに向かう事になります。
ぐわしと押さえ込んでいます。



レース用のオイルキャッチの排気の出口が排気で真っ黒になって迫力です。


KTMAXさんとMAX17さんで、タイム争いが勃発。
初めてのSUGOでは良いタイムです♬



MAX1000daiさん

VMAX17は世界一速いと思っている人も多いと思うのですが、そうではありません。車重が重すぎます。
峠も快適に走れますが、サーキット向きでは決して無い。

そんなんで、それほど速くは走れないだろうと言うのは普通の考え方です。
しかし、ストレートで速い速い。猛烈に速いのです。
今回は純然たるレーサーも走っていたのですが、そんな中でも直線のスピードが異様に速いのです。多くの人が目撃しているので私の勘違いではなさそうです。

自分でTuneをして素性も分かっているのですが、メンバー全員で脱帽です。いいのかな？こんなのを作っちゃってと正直焦りました。^^;




MAX1000daiさん、NSFのレーサーに乗るの図。逆シフトに直ぐに慣れたようです。フォームもカッコいい。





異質な速さのKTMAXさんと私とで、NSFのレーサーで勝負です。^^
絶対に負けれません。
コースINして、一斉のせぃでスタートです。
ふふ、愉しい。

しかし、コーナを抜けて、直線に入ると軽量なKTMAXさんが圧倒的な速度差で追い越そうとします。

これはやばいと、必要以上にハングオンをして足を出します。
それでも、速度差が凄いので、曲がるポイントには少し早いのですが、走行防妨害にならないようにバンクしちゃいます♬

そんなんで、KTMAXさんが前に来そうになると、どハングオンで足をだしてな感じです。笑

KTMAXさんぐらいに信頼の置ける走りをする人だからそんなおちゃらけも愉しいのです。
きっと、歌でも歌いながら走っているはずです。






手がけた、VMAX17やDUCATIがこんな感じで元気にサーキットを走っていると思うと、ニコニコしたくなります。

そんなんで、MAX CUP の何回目か忘れましたが、一つ終了です。

遠方から、撮影や応援に来てくださった方にこの場でお礼を申し上げます。
また、このような機会を提供してくださった、ITOさんには深く感謝します。

忘れないうちにダイジェストを掲載してみました。

回数を重ねるうちに言葉にしなくても思いやりや配慮が伝わります。
なんか、eeなぁ♬と思いました。

Tu-の準備をしつつ、サーキットを走りつつと、バイクライフをエンジョイしたいと思います。