2009年10月4日日曜日

来た!☆

念願のWR250Xが届いたと連絡。

どばどばの雨の中に受け取りに行く。

MAXメンバーに受け取り場所まで連れて行ってもらう。さんきゅー。

買ってから一度も使っていなかったレインウエアーを着たんだけれども、なんだか変なに臭いがする。^^;

ちょっと、茶をしようかとMAXなぁ人3名でコーヒータイム。早く走りたくて話もテキパキ帰路につく。

前評判の速い凄いを期待して走り始める。

ん?ん? 遅い...  250cccだから?でも... ブレーキ効かない...

あれ?あれ?  一度、バイクを止める。

うわぁ、タイア前後新品で、ブレーキも新品だ。なんか、各部品が新品だぞ☆

もう一度、走り始める。

そういえば、さつき、MAXなぁ人が10000rpmだと言っていた。

そんじゃあ、回してみよう。回転計がないから、何処まで回るんだろう?

と、引っ張ってみる。

おぅおぅおぅ。割合で言うといままでは5000rpmも回していなかったんだ☆

静かだけど、何とも言えない心地よい快音と共に250ccとは思えないパワーであることに気がつく。^^;

もちろん、リッターバイクの加速は無いけれども、回しきれないで走っているリッターバイクもターゲットに出来そうなぐらいの勢いだった。

あはは、遅いは訂正。十二分に速い。

ブレーキは少し引きずりながら走ったら、徐々に効くようになる。

タイヤは雨でバンク出来ないけれども徐々に一皮むこう。

新品タイアで滑りやすいから、ドリフトに挑戦。

左のタイトなコーナーしか出来ないけれども、ずさーと言う感じに持って行けなく。

だだだだっ、と言う感じで雰囲気だけ味わう。

軽いし、車体もスリムだし、これは、大人のバイクかも。

回転計がないからどこか分からないけれども、アクセルのレスポンスが悪い部分がある。

多分、4500rpm以下だと思うんだけれども、規制のせいかな?

この辺のちょっとしたところをモディファイする楽しみもあるし。

予想以上に良いかも。

音だけ速いバイクの脇を音も無く抜いたら、びっくりしていたみたい。

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