念願のWR250Xが届いたと連絡。
どばどばの雨の中に受け取りに行く。
MAXメンバーに受け取り場所まで連れて行ってもらう。さんきゅー。
買ってから一度も使っていなかったレインウエアーを着たんだけれども、なんだか変なに臭いがする。^^;
ちょっと、茶をしようかとMAXなぁ人3名でコーヒータイム。早く走りたくて話もテキパキ帰路につく。
前評判の速い凄いを期待して走り始める。
ん?ん? 遅い... 250cccだから?でも... ブレーキ効かない...
あれ?あれ? 一度、バイクを止める。
うわぁ、タイア前後新品で、ブレーキも新品だ。なんか、各部品が新品だぞ☆
もう一度、走り始める。
そういえば、さつき、MAXなぁ人が10000rpmだと言っていた。
そんじゃあ、回してみよう。回転計がないから、何処まで回るんだろう?
と、引っ張ってみる。
おぅおぅおぅ。割合で言うといままでは5000rpmも回していなかったんだ☆
静かだけど、何とも言えない心地よい快音と共に250ccとは思えないパワーであることに気がつく。^^;
もちろん、リッターバイクの加速は無いけれども、回しきれないで走っているリッターバイクもターゲットに出来そうなぐらいの勢いだった。
あはは、遅いは訂正。十二分に速い。
ブレーキは少し引きずりながら走ったら、徐々に効くようになる。
タイヤは雨でバンク出来ないけれども徐々に一皮むこう。
新品タイアで滑りやすいから、ドリフトに挑戦。
左のタイトなコーナーしか出来ないけれども、ずさーと言う感じに持って行けなく。
だだだだっ、と言う感じで雰囲気だけ味わう。
軽いし、車体もスリムだし、これは、大人のバイクかも。
回転計がないからどこか分からないけれども、アクセルのレスポンスが悪い部分がある。
多分、4500rpm以下だと思うんだけれども、規制のせいかな?
この辺のちょっとしたところをモディファイする楽しみもあるし。
予想以上に良いかも。
音だけ速いバイクの脇を音も無く抜いたら、びっくりしていたみたい。
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