このブログで書かれている馬力アップの結果と他のネットで流れている断片的な情報から工作をして間違った結果を得ている人がいる事が判明。
開口部を広げただけでは馬力はトップの少ししかあがりません。
「ちょめちょめ」も必要なんです。
エアークリーナーの開口部はノーマルは1/3程度のサイズになります。
3/3にするとトップの馬力はあがります。
トルクも全体的に少しだけ、数値上はあがります。
人間の五感の部分では、実用域での加速の際に、トルクのあがり方のカーブがフラットになります。
それ故に、低速トルクが無くなったように感じます。
数馬力を押さえるなら、ECUでやるとかもっと簡単なコストのかからない方法でメーカーはやると思います。
それに200Pより、207PSとかの方がかっこいいですしね。
メーカーはそれなりの理由があって、このようなフラップを取り付けていると考察します。
既にその理由は判明していて、おいおい記載していこうと思います。
ネットに存在する情報は取捨選択の権利が見る人にあると思います。
無料で自分にとって心地よい情報を鵜呑みしないで、
真実を見分ける事が必要だなと思いました。
ちなみに、ネットで私も見た内容で実施すると、エアクリーナーが吸気に耐えられなくなり、破損してその小さな細切れがエンジンに吸い込まれることがあるようです。
もしくは、吸気により変形したフィルターと可変ファンネルが接触します。
何れにしても良い事はありません。
ちなみに、これはテスト車両が手元に来て最初にやった事です。
結果は、あれ? トルクが抜けた?
みたいな感覚的な物でした。
なれれば簡単な作業で開口部が3倍になります。
取り外した、フラップですね。
良い形をしています。
作業時にはファネルにホコリなど入らないように厳重に養生してくださいね。
こんな事を書くと いけずな人と思うかもしれませんね。
ちゃんと整理してまとめています。
こなんどう?とか、あんなのどう?とかメールを頂いたのはきちんと実験をしていますので、少しお待ちくださいね。
ちなみに、MAXな人たちでお問い合わせのメールを頂いた方は正解ですのでご安心くださいね。
そんな事を書いていると、MAXな人からメールが入りました。^^
どうやら、私がテスト走行で立ち寄る辰巳ジャンクション?に居るようです。
実はつい30分ほど前はそこに居たんですよ〜と。電話でお話をしたのですが、バイクの話でちょー愉しい会話でした。
ご連絡ありがとうございます!
こんどはタイミングを合わせましょうね。^^
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