2010年10月13日水曜日

レベルアップ走行会

いやはや、良い刺激になりました。

多くの人が求めている企画なんじゃないかな〜?!
運営側は大変だけれども、沢山の怪我や命を救えます。

教習所?とかノービスクラス?とか初心者?とか思い浮かべたり、
速い奴にまくられたりとか両極端な想像をして参加を躊躇したりかもしれませんが、走った方が正解でした。
私はタイミングが合わなくなかなか参加出来ないでいたのです。

10代の頃に交通機動隊の練習場に朝日と共に忍び込み
勝手にパイロンを立てて走り回って練習をしていたコトを思い出しました。

ヤマハーレー氏はVRODで走ったりDUCATIで走ったりしたみたいだけど、VRODであの特設コースを走るなんて素直に凄いと思いましたよ。
ホイルベースが長い上に、低速時の切れ込みも有るし。

次回は年末30日?31日?だそうですが、毎月でもやってもらいたいと痛烈に思いました。

家族連れも楽しめるように工夫がしてあるのも流石です。
今回は100名ぐらいだったのかなぁ〜?

感心するばかりです。

サーキットを走るのもよっこらしょとネットで予約してとかシステムが複雑でなんだか面倒になります。
昔は朝に出向いて工具箱を置いて順番待ちをしたのですが、いつの間にか高コスト構造な感じですね。

手頃な草レースをやれば、流行るとワークスっぽくなり楽しめない。

レンタルの125ccやWR250Xで十分に楽しめるレースもあるそうです。

移植した靭帯が細すぎてどついただけでも切れると言われましたが、転けなければeeんじゃないか?とか思案していました。
小指が動かないので握力もありませんが、なんとか走れます。

Tuneと言うか調律と言うか、エンジンが凛と回転するようにするのも面白いですが、自分の能力と言うかなにかを調律するのも愉しいです。
予算も要りませんし、どんなバイクでも楽しめます。

見た目だけの改造?をするのがばかばかしくなります。

1gでも軽く、0.1PSでも燃調で出して理想の回転にしてあげて、後は走るだけ。

vvvさんが、都内での仕事の合間に1.5時間かけて走りに来て、仕事を終わらせにまた都内に戻り、また、走りに戻ると言うコトをしていたのです。
たった、30分走る為に合計6時間も移動していた。
ちょっと感動しました。
温厚な人で人前で過激に走らせるようなコトはしませんが、わー上手だね〜と思わせる走りは目立っていました。

KTMAXさんは忙しい休日出勤の合間に応援に来てくれたり。

1100さん20thさんと私で子供が乗る用のバイクでちびっこに混ざって走ったり。

20thさんは先代V-MAXを20年も乗っていて、誰が見てもボロなんですが、フォークのダストカバー?とかきちんと新品になっていて、横に並んだら、あ、こいつ速いと言う雰囲気がバイクから出ています。


過激な走りをするメンバーは参加せずでしたが、次回はどう?

このバイクじゃなきゃ嫌だと言うか物系もeeですが、出来事と言うか形に無い物の、自分に投資する方がeeですね。

と、ビールを飲みつつ、ココをいじると理想的な回転をするぞと配線図とECUを解析していたりします。

あー、走り足りない♨

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