2009年8月5日水曜日

quick release seat pins クイック リリース シート ピン

メンテナンスをしたりカスタマイズをし始めると、シートとダミータンクカバーの開け閉めがちょっとした面倒に思うようになる。

六角ネジを回して外すだけなんだけれども。

PCVなんかを取り付けると、ハートビート(動作確認LED)をちゃんとしているか?とかふと気になったりする。

そんな時に、このようなクイックリリースシートピンでさくさくと取り外してメンテナンスのリズムを作る。

シートの下は工夫すればちょっとした小物入れにもなる。

前のシート用

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パッセンジャーシート用

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こんな感じでノーマルのネジと交換です。

R0011011

元のネジ穴に入れ込むだけ。

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メンテナンスの時に邪魔になるかな?と思ったが問題なさそうだ。

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パッセンジャーシート用はこんな感じ。

R0011015

そんな感じでメンテナンスがし易くなりました。

いつも問い合わせであったりする。

壊れませんか?

保証は?

を取り付けをしながら考えていた。

1/100にあるかないかの事を心配して何もしないより、行動をした方がいいな〜と私は考えてしまう。

長年、車やバイクをいじり倒してきた。

でも、メーカーの保証の範囲や責任になるような壊れ方をした事はないな〜、と思い至る。

ある意味、日本人は保険とか保証が好きなんじゃないかな?

ネガティブな要素を考えたらキリがない。

そんな暗い事を考えていたらなんだか意地悪な自己中心的な性格になってしまいそうだ。

このピンを交換している時に、激しく攻めている時にシートが外れたらどうなんだろう?とプッと笑ってしまった。

もちろん、そんな事はあり得ないだろうな〜と思いながらだけど...

激しく加重移動をした時に、座り直したらシートがクイックにリリースされて無くなってたらびっくりするだろうな〜、みたいな、事を考えていました。

小学生の時に前の子が座ろうとした時に椅子をどかすと、派手にそっくりかえったりして、大笑いした事ありません?

その後に先生に怒られちゃったりするんですけど。

この部品を止めている時にそんな小さな思い出がふと出てくるおまけ付きです。

このクイックリリースシートピンをはじめとした商品。
これまでたくさんパーツを購入したり、いろんなやり取りをしていたら、流れでevoluzione社とディーラー契約を結ぶことになったので、MAXTUNEでも購入可能となりました。

http://maxtune.ocnk.net/product-list/7

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