2010年9月28日火曜日

T-MAX カスタマイズ よっしゃ♬

愉しくて、わくわく、しないと、バイクとは言えないんじゃないかプロジェクトの続きです。

ノーマルだと、何かスカンとしていなく、イラっとするトコを
最適化して行きます。
通常なら、まずはポジションなのですが、T-MAXはあれ?と言うぐらいにしっくり来たので次のステップです。



あははと汗が出てしまいますが、足りない工具や18kのトルクが計れるトルクレンチを導入します。
手元にあるのは測定値が小さい物と、20年も前の物、
計れる範囲がぎり足りません。^^;







右が流し込みで出来ているのかな〜ノーマル。
左が削りだしで作ったくるくる♬です。

組み付ける前にバランス取りをします。
試しにノーマルをバランス取りをしてみたのですが、以外と削らないとダメみたいなので箱にしまってと。




うひゃうひゃ、かなーり綺麗です。




極みはココです。
ウエイトロラーの軽さ調整だけでなく、転がる部位のカーブをめちゃ変えています。
しかも、8つの溝を中低速側と高速側に分けると共に、
ノーマルだとはじっこまで到達しない部位も変更して下から上の溝まで綺麗に使い切ると共に、
接触面の広い接触面化とか、盛りだくさんです。

ふふふ。




ウエイトローラーを押さえるお皿?と言うかなんと言うか。
綺麗に慣らしをしたためか? 通常だとじじょじじょの接触面の所が
綺麗に接触しています。

これは新しい奴に入れ替えてと♬




慣らしをして。
テストランに出かけます。

路面はウエットです。
アクセルをどかんと開けると派手にホイルスピンしてスネークダンスします☆
ドライだとしないと思います。

一人乗りだとパワーリフトしませんが、二人乗りだとパワーリフトします♬

乗りにくさとか扱いにくさはありません。
アクセルを開けるのが愉しいと言うか気持ちeeです。
昔乗っていたRZ350はパワーバンドに入れるのが愉しかったのですが、
そんな感じでぶぃ〜〜とやるのが心地ee感じです。



これでも普通に使うには十分以上です。

まず、カスタマイズしたT-MAXには余裕で行けると思います。

1098を転がしている私のような状況のSS、
あ〜、公道だと前が見えないとか思って乗っているSSとか
バビュ〜んと行けます。

この状態にもやがて慣れてモア刺激になると思うので、

次なるステップで吸排気と燃調の構想を練るべく、
エアーくりBoxを開いてみると、フィルターの向こうにファンネルがありました。
Boxも小さく、ファンネルもえ?と言う感じです。
Boxに導入される入り口は細く、これで十分な空気?
と言う感じでした。



フィルターはまだ使えいそうですが、効率悪そうでした。





路面がウエットだとバイクはまず走っていませんが、スクーターは以外とは走っていました。

スピードメーターが加速に追いつかずに途中から追従するんですね〜。

スネークするのが愉しくて、意味なくアクセルをどかんと開けて遊んでいたら、
信号待ちでⅡ型のT-MAX乗りの人に、
”そのT-MAXっていったい何なんですか?”
と聞かれて、”えへへ”と答える、私でした。


誰か、T-MAXで色んなカスタマイズをしている人いませんかね?
シャシダイで計測したり、0-100km/hをよぉ〜い・どんとかやってくれる人がいればな〜?!

2010年9月27日月曜日

黄金色のニクイ奴

T-MAXの心臓部でもあり、交換してもっとも体感しやすい 
くるくる回るパーツを

CNCマシニングセンターで ジュラルミンの固まりから削りだしてもらいました☆

KTMAXさんとSAで待ち合わせして行ったのですが、今日も良い一日でした。

なんと言ったら良いのか分かりませんが、製作を心地よくしてくれる。
この品質。得られる結果。

うーん、日本もまだ捨てたもんじゃないかもと強く思いました。

こういった特殊なオーダーはとんでもなく高かったりします。が☆
作り手が大変な思いをしたからとか、腕が無く時間がかかったからみたいな
大変だったからプライス的な値段の付け方でなく。

プライス以上の価値のある製品を作ってくれたと言う感じです。

魂と言うか情熱が込められた感がばっちりのパーツです。
取り付けずに飾っておきたいぐらいです♬





ちょこちょこっと作ったりしたやつでは、嫌なのです。
本気でモードで手間ひまをかけます。



1個作りるのに23時間ぐらい動いてくれます。



削りだしの高精度な”くるくる”に合わせて、ウエイトローラーも0.1g単位でバランスを合わせます。




秘策のノウハウもうはうはです。

DUCATIのスリッパー・クラッチのオーバーホールでも常用する
アンチウエアグリスを適所に最適量を使います。



通勤途中で出会う、ぁ奴には負けたくないとか、
峠でSSをカモぅちゃおーとか、
T-MAXの頂点仕様まで、

色々出来ます。

ふふふ。

こいつは、左腕がちょっと不自由だけど、リハビリをしつつ
愉しも〜用とかにも最適です♬

小排気量でしかもスクーターで大排気量をつんつんする快感と言うか
なんと言うんでしょうか?
見た目は普通でぇ〜♬ 音も静かすぎる♬ 
なんで、こんなのが速いの?感がもりもりです。

今現在で、MALOSSIのMHRを0〜100km/hまでで約0.9秒ぶっちです。
空燃比を整えるとたぶん、N/Aでかなりよい所ですね。

例によって入手可能なパーツを全てテストして最適解を出してみました。

加速重視、最高速重視の両方を両立しているコトと
余計なパーツを交換せずにコスト面と耐久性も考えてみました。


刺激の多い、1098Rで油断するとバク転間違いないので、
アクセルを開けて怖いぐらいが丁度良くて、
その方が押さえて走ったりします。

自分で納得できるTuneを完了するまで、続くはず〜。

2010年9月25日土曜日

久しぶりの営業妨害

をしに、DUCATI南埼玉(我々の間では”どか玉”)にお邪魔してきました。

何台も入る駐車場が満車で少し待ちますが、やっと入れれました。
なんで?と言うぐらいに車やバイクが多く、ちょっとびっくりしました。

DUCATIと併設してKTMのディラーでもあるのですが、0.1%ろぉ〜ん。
なんて言うのを月末までやっていることに気がつきます。

あ、ぁぁっぁぁ♨

と 以前から気になっている KTM 690 ENDURO をまじまじと見てしまいます。

ちなにみ、我々の間では 690えぇんでないかぃ と呼ばれています。

Yさんと言う、DUCATI R 一族 の オーナでもある店長?さんにマジで
乗り出しとか聞いてしまいます。


あ、ぁぁっぁぁ♨

と言う感じで、これまた、びっくり業販?プライスの攻撃です。

すっかり、えぇんでないかぃModeで帰路につきます。

2010年9月23日木曜日

T-MAX 09 DynoJet プロット

スクータでそこまでやるか?!と言うぐらいに慣らしを終わらせました。

DynoJetを使い、4000rpmまで500rpm毎に回転をあげてスタティックなエンジンの慣らしを終わらせてから、車体回りの慣らしとエンジンの慣らしを2000kmまで走り終わらせてみました。



ノーマルのカタログの仕様だと。
38PS/7,000r/min

16%程度の後輪出力時のロスで、約31.92PSで今回の平均値でした。

プロットの青いラインは走行に近い感じで負荷を与えて、32.02PSですね。
平坦路で向かい風でなければ、180km/h程度ですね〜。

プロットの赤のラインはノーマルのプーリーでの理屈上の最高速を見出すために無負荷です。
MAXパワーは誤差の範囲でしょう。



何度か計測してデータが暴れていないので、ベルトや他の機構も問題ないようです。

例えば、外観がピカピカでもシャシダイである計測をするとおおよその機関の痛み度合いも分かるんですよね〜。


これから、Tuneをして行きたいと思います。

2010年9月22日水曜日

たわごと

夏のバイク乗りに苦しい時期を過ぎて、
サーキットとTuneの季節になってきました♬

Coreメンバーは小排気量ブームです。
NSRとかを導入して自分で全バラ・オーバーホールをしている人もいたりします。

バンク角が少ないからとサイドスタンドの根元から切断したりする写メで刺激されたりしています。

今度のSUGOが愉しみです。

天気も良さそうなので、久しぶりに1098Rを首都高へ♬
R1200GSやT-MAXに乗ってから、制限速度で車の流れに従う走りをするようになったのですが、1098Rだと直ぐにオーバーヒートしてしまいます。しくしく。

パルス感と言うかのんびり走っても楽しんですけれどもね♨

いやはや、まったく、乗れていません。
相変わらず、3000rpmで立ち上がり、バク転級のリフトアップしてくれるのは愉しいのですが、コーナーでは手強いままです。

乗れていない時はネオプレーン?だったっけかな?
シートの表皮に皺が出来るんですよね。

ステアリングダンパーを固めると乗りやすいのですが、セルフステアを殺しているような気がして、なんとも上手く走らせる事が出来ません。

あーでも無い、こーでも無いと走らせて見たのですが、
公道で6000rpm以上は回す機会もなく、
攻めれるコーナーもなく。

さて、何でバイクに乗っているんだろう?と考えたり。

パラグライダーで空を上昇気流に乗って昇って行くのもスリルがあります。
3次元空間に存在して、墜落するのも自由、上昇気流を見つけて昇るのも自由。

バイクもそうです。自由♬ それにつきます。
が、最近は取り締まりが厳しく、ちょっとしたお買い物でもバイクを止めるところがなかったり、流れに乗って走りろうとすると、追従式の取り締まりが怖くて、前を見るより見えないバックミラーを覗いている方が確実に長かったりします。
なんか自由を感じない。
本来の自由は自己責任と考えたりもします。

それでも、乗り続けるのは何でだろう?

様々な不自由とリスクと不快な状況でも、地上1m程度を滑空すると言うか、コーナーをびりびりと抜ける快感。
改めて、何でだろうと自問自答していました。

1098Rも数年もすれば古いバイクになるなぁ〜とか。
そもそも公道で使い切れる性能ではないので、どうでもeeんですけれどもね。
古いバイクが好きだったりします。

新しい馬力のあるやつで速く走れるのは当たり前です。
20thさんと峠で走った時に20年前の先代V-MAX12でバビューンと走り去るのを見てeeなぁ♬
本物だ☆と思ったりします。

そうそう、旧型V-MAXと言う人はあまり好きではありません。バイク好きなら敬意を表して先代V-MAXと。
FeaariやDUCATIは文化の違いもありますが、旧型ほど尊敬されます。
ミレッミリアなんかもそうですよね。

動く物ならトラクターでも大好きな自分としては、なんでもiiんですけれどもね。

広大な場所で、ほどほどのサイズの赤いトラクターでエンジンの入っている部分が芸術的な感じのレトロなやつで
ぐわ〜ん。と走っているのを夢見たりします。^^

2010年9月21日火曜日

ワイド・ホイール

どかPinの仙台上陸の時に、1000ダイさんの後ろを静々と追従していた時に、”はっ”としたのですが、VMAX17はワイド・ホイルが似合うと言うことです。

Max5さんが国内で始めて装着した時は、ふ〜む。太いでした。

回りに徐々に装着率が増えて来て、実はデザイン的にはこれが標準?
みたいな。


私的、考察。
では、ワイド・ホイルはありですね。
まず、カッコいい。MAX5さんや1000daiさん、他の装着車両を見送る時に、太い♬ と思います。
1000daiさんが装着後に試走に出かけている時は、ヤンキ系の兄ちゃんねーちゃんが並走しながら、写メを撮影していたのを見ていたので、
ふ〜ん。カッコ良く見えるんだ〜♨と思っていました。

VMAX17乗りが、こぞって、ワイド・ホイルをオーダしていたようです。
各種の業者さんで、顧客の意向に添う様に、必死に手配をかけていたようですネ。
顧客と言う言葉が適切かは分かりません。ネット時代のキャンセル者。
困ったのは、各種の業者さんです。

義理人情もありません。

それで、業者さんから連絡が来ました。

ワイドホイル&タイヤセットで3セットあるそうです。

二重に依頼していて、キャンセルをした方がいたら、その分ですね〜♨

興味がある方は、お知らせください。
直接にお繋ぎします。

まるけじーにのホイルに比べたら.....

どかPin頑張る♬

あの、ヤマハーレー→ どかPinさんが、人生始めてのドラッグ・レースに参加すると言うので、応援するフリをして、邪魔をして来ました。

1100さんと、どかPinと高速のPAで待ち合わせをして出発です。

連休の大渋滞の中で二人はノリノリでどんどんと行ってしまいます。
先は長いので先行させて油断させつつ♬
二人とも捕まってもしらんぞ〜。

はぐれてから、しばらくすると、ぴかりとバックミラーに写るバイク。
走りに迫力と安定感があります。
T-MAXで邪魔をしてはいかんと、即座に道を譲ります。

上手い人はポジションとかファッションとかで分かる、アレです。

白い古めのBMWです。

先導してもらぉっと、と言うことで程よく付いて行きます。
結局は仙台手前まで一緒に走ることに。

なんか、走りが上手いな〜と思い、長いこと並走していました。
これだけ綺麗な走り方をする人も久しぶりです。
リズムが良いというか、粋がって走りません。
淡々と粛々とと言う感じの走り方です。

二つのICを過ぎる頃にはマスTuーの様な編隊を組んで
捕まらない様にスマートに抜けて行きます。

途中で気がついたのですが、北九州ナンバーです。
古めの白いBMWもきちんと整備されてとても綺麗です。

BMWのエンジンも分かるので、ここで加速する、アクセル閉じるとか向こうの状況も分かります。
たぶん、白いBMWもセカンドバイクでT-MAXを持っているのだと思います。こちらの状況が分かっているようでした。

一緒に走ったりする、走りを極めたCoreメンバーと走っているの様でした。
最後はお互いに会釈とバイバイ。
そのまま、北海道に行くんだろうな〜。
荷物の積み方も引っ越しをするような積載でなく、
シンプルにカッコいい感じでした。

仙台の夜は騒ぎすぎて国分町から追放されそうでした。

ドラッグ・レースごっこの模様はどかPinと1100さんが書くかも〜?

1000ダイさんが体験走行に申し込んで、大人数の前でアガってしまい。
何時もの0.9落ちで走ったと言う噂もあります。


一言で書くと、マジモードのターボやNOS、
スーパーチャージャー付きのショップの人とか居る中で、
おちゃらけ、どかPin。初!レースで頑張った☆と言う感じです。
燃調を取ったぐらいの、どノーマルで、Tuー使用そのままで、無線のアンテナも付いています。


他の参加者の車両が、ものすげー!!! カッコ良いのです。
ほれぼれする様な車両ばかりでした。







翌日に、どかPinが大丈夫そうなのを確認して、仕事もつまっているので、一足先に帰路に。

実況を1100さんがTwitterで送ってくれたので道中で楽しめました♬
1100さん、ありがとー。

事故で高速の何処かが閉鎖されている掲示があったので、
ちょっと横道へ。

下道で帰ることに。




途中の峠で、100台ぐらいの珍走団の集団に追いつきます。
先を急いでいるので、スルスルと動くパイロンになってもらいます。
台数が多いのと予測しない動きやローリングをするので慎重に。
コールを一生懸命にやっていたのですが、昔のエンジンの方がやり易そうですね。^^;

日光に近づくと、SSの集団と、ワンメイク・クラブの集団です。

あー、邪魔だモードにスイッチが入ってしまい。
攻めているSSで、遅いバイクやスクーターで、てけてけて〜♬
と抜かれると、やる気を無くすアレです。
その後では想像に任せます。

高速に乗り直すと猛烈な睡魔に☆

そんなこんなで、良い時間を過ごしました。
みなさん、ありがとう!☆

2010年9月18日土曜日

T-MAX 09 ハイスロ

着々とカスタマイズを進めています。

が、

1台だけなら、どどーんとカスタムをしますが、メインはロングTuー用なので、プーリーを変えて加速と引き換えに燃費を削るか、ほどほどのローラーで行くかを思案中です。

iPhoneのナビを実験して満足した後は、ガーミンのGPSで実験中です。

マウントを最小限にしたのですが、もっとシンプルな取り付けが出来ないか考え中です。♨




本日のカスタマイズは T-MAXの定番のハイスロ化です。

R6のスロットがぴったりです。

価格もパーツ、工賃込みで3000円程度。
自分でやっても簡単です。



黒いのがノーマルT-MAX用、白いのがR6用。
ポリエチレンとシリコンみたいな感じの違いがあります。

パーツにはグリップ部も一緒なので安価です。
ほんの、少しだけ、グリップが細い気がします。




確かに、外周が大きくなります。



ずっぽ♬



シフトの時に握り直しが出来なスクータなので、ハイスロ化は正解でした。

さて、パワーチェックでもしてみよーっと。

2010年9月17日金曜日

電動バイク

T-MAXのオイル交換でITOにお邪魔します。

すると、電動バイクがあるじゃないですか?!

仮ナンバーで試乗をさせて頂きました☆

メインスタンドも電動で上下できます。
便利な様でちょっとこれは面倒。




どこのメーカーだろう?




なんか、可愛いです。最高速は53km/hでした。
むぅ〜んと言う、モータの音とともに発進です。



スピードメーターもなんとも、笑顔です♬




横ではエンジンがばらされてオーバーホールが行われていました。
私ならよっこらしょモードですが、さらりと4時間もあれば出来るそうです。
流石としかい言いようがありません。




オイル交換と共にサイドスタンドでエンジンがストップするおせっかいスイッチを切って頂きました。




家に帰ってから、あ! ブレーキオイルを交換しようモードです。

新車ですが、なんかブレーキの感じがぁ☆と思っていたのですが、
DUCATIと比べては行けませんと言うことでした。





そういえば、片腕でも作業が出来る様に用意していたワンウェイバルブが手元に
あるのを思い出しました♬




ブレーキオイルはDUCATI用にずいぶん前に用意していたぶれんぼー♬


あれ、あれ??!と言うぐらいにエアーがぁ。




そんなんで、エアー抜きと言うか、ブレーキオイルの全取り替えをしてみました。
タッチが明らかに変わりました。

作動範囲が狭かったのですが、これ以上握れないと言うエンドと効き始めの幅が広がったと言うか、操作範囲が広がり、コントロールの幅が広がりました。


ーーーーー

ちょっとした、夢と言うか、目標の為に書類を用意したり、準備をしていたのですが、
公官庁の窓口に出向くと、あっちに行け、こっちに行け、それは、あそこですよと
一言で言えば、たらい回し状態になっていました。

以前の私なら怒り暴れるモードでしょうけれども、なかなか気が長くなってきました。

一日で15kmも遠い別の窓口を3回も行ったり来たりするうちに、受付の女性が同情してくれたのか? 以前も来られましたよね? はい! 今日で3回目です。みたいな会話で仲良くなって来ました。

新しいことを始めようとすると大変なことに慣れていますが、
ここまで、参入障壁の大きな業界も始めてです。

大義名分と裏と表があると言うことがあることをそっと担当者が教えてくれました。

真面目に資料を揃えて正面から門を叩いてくると思っていなかった様です。笑

そんな仕事していて愉しいのかな〜?と
哀れみながら、偉い? 人達の言動を観察しながら、

iPhoneの FarmStory という農業ごっこソフト?で今日の収穫を喜んでいたりします。
このソフトですら、他人と力を合わせましょうと言うメッセージがあったりします。
なんとかID:uzumakineko(わたしの) を入れるとお隣さんになれます。
お隣さん同士は協力して収穫を増やせると言う感じみたいです。笑




2010年9月16日木曜日

悪い子ちゃん組のみなさんへ

普段は紳士なのに、深夜とか早朝にバイクに乗ると極悪人になる皆様へ♬

恒例のSUGO走行会のお知らせです。

メールで戻って来た人も居るのでココで掲載しておきます。

各自でFAXしてくださいね〜。

プリント用のPDFを置いておきマース。

申し込み用紙PDF

今回は木曜日ですね。前日に仙台入りをして or 走った後で大騒ぎで、1000ダイさんの案内で国分町で騒いでな感じです。

ちなみに、SUGOのコースに中央分離の黄色いラインを引いてくれれば、速く走れる自信があります。笑


SUGOサーキットと言う事でビビらないで、広めの峠を走ると言うお気軽さでeeと思います。

誰もがはじめは上手く走れません。
誰かが速いとか遅いとかそんな事はどうでもいいのです。

公道で何かあった時に余裕が少しでも出来る様に経験と思ってください。

ちなにみ、今回は私は1098RでなくNSF100で参加するつもりです。

え? 1098を飾ってあるって?^^;
そんな事はありません。私なりの使い方で大活用しています。

NSF100で少ない馬力で工夫をしながら大排気量をラップするのが前回で愉しかったので、今回もそれをやってみようかな〜♬と思っていマース。

20分枠でx7回なので とてつもなく格安で走れます。

つなぎがないとか出来ない言い訳を考えるより、走ってみたら病み付きですよ。
私は誰かと競うと言う感じではなく、レーシングスピードでのバイクの挙動の練習と考えています。

2010年9月15日水曜日

DynoJet POWER COMMANDER V No.4

ここでは、Roll-On Fuel Mapping での調律方法を紹介したいと思います。

No3で紹介した、Steady State Fuel Mapping は回転を一定でアクセル開度を開いて行く方法でした。
横系と言うか、一定の速度で走っていて、一気にアクセルを開けるような時に
どんつき感とかスムーズでないとか、パワーがないとか、様々なケースで使われます。

ここでの Roll-On Fuel Mapping は ある回転域からアクセル開度を一定でスムーズに加速して行くときや巡航の時とかやはり様々なケースで使われます。

電子制御スロットルでなければ、比較的に楽なのですが、アクセルを一定に保ったりするのが難しかったりします。
アクセル100%の所なら、Throttle Position を調整してガバ開けをすれば出来ます。
これで最高出力だけ上げてTuneと言う事も出来ますが、そうではありません。

ドラッグですら、100%以外の所を沢山使いますし、そんな調律をされた車両でサーキットなんか走れません。

ちなみに、ここまで、厳密にTuneをしなくても、馬力を出したりできますが、最大の調律とは言えません。

エンジンをぶん回して、試作誤差で数値を入れてというやり方もありですが、
私の愛車はそういう事は決してしたくありません!
Tuneに出して最大パワーは出ているようですが、乗りにくくなるのは100%の所だけぶん回し方法で試作誤差で数値入力していると言えます。

私がおすすめするのは、最低限の負荷であくまでも優しくです。





ex.
ここではアクセル開度で5%で2000rpm〜5000rpmまでの空燃比をターゲット空燃比に整えることをしています。

動画2秒あたり、2000〜5000rpmの調整パラメータをやり直すためにリセットして0を入力しています。

準備が出来たので、18秒あたりでLoad Contralで制御を入れます。
アクセル開度を5%に持って行くと、システムが2000rpmから5000rpmまで徐々に回転数をあげながら空燃比を計測してくれます。

非常にエンジンや機関に負荷の少ない方法で高回転域などはこの方法が良いと思います。

Samplingをしながら、回転数を制御しながら、アクセル開度がずれると調整してを繰り返し、短時間で数値を演算します。

動画53秒あたり、2000-5000rpmの計測と演算が終わったので、結果を表示しています。
横軸が回転数、縦軸がAirFですね。

1回目なので、15.5から12.5あたりであることがグラフプロットを見ると分かります。
それでも、補正なしからだいぶ演算をして空燃比を整えてくれています。

動画、1:00あたりで、計測演算した数値をマップに流し込みます。
TP5%で2000〜5000rpmで数値が入れ込まれたのが分かります。

ノーマルの暴れた空燃比からある程度は整ったので十分ですが、もうひと超えをしてみます。

1:08 画面に赤い表示、ギアーに優しく操作したいので、電磁ブレーキでドラムの速度を調整しています。

1:18 電磁ブレーキを冷却したり、バイク車両の水温が整うのを待って、2回面のTuneです。

動画1:49秒あたり。
2回目の調整で13.0に揃ったグラフプロットが見れます。
若干の上下をしていますが、これはシステムにターゲットAFの±で許容する偏差で与えていた数値の範囲です。

あと、1回程やれば、13.0とか13.8とか横一直線に空燃比は整いますがこれで十分以上です。

あとは、この車両がどの空燃比を好み心地よく回転するかと言う検算をしたり、
味付けをしたり、パワーを出すのか? 他の要素を取り入れるかと言う部位に入ります。

続く。

プロのチューナー様向けの教材とかテキストとか動画を制作しているので
いくつかご紹介してみました。

DynoJet POWER COMMANDER V No.3

ここでは、Steady State Fuel Mappingでの調律を紹介したいと思います。

このTuneのためのソフトウエアーはとても高価です。
高価なバイクぐらいの年間使用料と言う感じで、買い上げなら素晴らしいのにと思ったりします。



左上のRPMの大きい数値は現在の回転数です。
その下の小さい数値は調整をする目的の回転数です。

上の真ん中のThrottle Position の大きい数値は現在のアクセル開度です。
その下の小さい 数値は調整をする目的のアクセル開度合です。

右上のAirFuel の大きい数値は現在の空燃比です。
その下の小さい 数値は調整をする目的の空燃比です。

PCVでは複数のシリンダーを個別に調整したり、各ギアー毎に空燃比を調整したりする事が出来ます。
いきなりやるとごちゃごちゃになってしまうので、まずは1マップからです。

縦軸に回転数、横軸にアクセル開度。

Load Controlは電子制御でリターダー装置が負荷を調整します。
そのコントロールが行う指令ですね。

負荷装置の温度やタイヤの温度などを見ながら調律をします。

ex.
ここでは、3000rpmでどうもどんつきがあったり、気持ちよく走らないと言う症状を厳密にやってみます。

こういったケースでは Steady State Fuel Mapping と言う方法でやってみます。

3000rpm前後が課題なので、アクセル開度を5%、10%、15%とよく使う部位を重点的に調律します。

システムに、リターダーが電子制御して3000rpmで落ち着かせるように数値を入れます。もちろん、ぴったり3000rpmに制御する事が出来ますが、そこまで厳密にやって時間がかかってエンジンに負担をかけるより、3000rpm ±2%とか許容値を与えます。

次にアクセル開度を5,10,15%でやはり±の許容値を入れます。
特に電子制御のアクセルを採用している車両でぴたりと5%とか50%とかにしても、自動でバタフライバルブを開け閉めしてしまうので、なかなかぴたりが難しいです。

rpmとTPの数値が赤い状態は指示されたターゲットでは無いですよと言う意味で、
緑色は許容された範囲で目標値ですよと言う意味です。

Load Controlが黄色に光ってからリターダーがフィードフォワード制御を繰り返しながら、3000rpmになる様に負荷を調整しています。
14秒あたりで、目標回転数になったので、表示が緑に変わります。

次にアクセル開度を計測の5%に持って行きます。
16秒でアクセル開度が5%に近づきますが、今度は回転が700rpm程も上昇しています。
負荷装置がフィードフォワード制御で回転を3000rpmに押さえに行きます。

23秒あたりで、回転数と開度がターゲットになったので、緑色に変わります。
それと同時にSamplingを始めて、5回程の計測と検算を繰り返して 13.4のターゲット空燃比に持って行く様に調整パラメータを収集し当てはめ、計測して当てはめを繰り返します。

26秒あたり、調整が完了してOKであれば、NEXTで次のアクセル開度の10%に進みます。

電磁ブレーキをかけると赤い帯が表示されて、ファインチューニングが終わります。

2000rpmで100%などの通常は無い状況だったり、ノッキングを起こす条件の所は当然ながら当て込みをしません。

3000rpm近辺と言う事でしたが、その前後もこういった事を繰り返して、ターゲットの空燃比にします。

どの回転数でもアクセル開度でも空燃比をびしりと整えてから本格的な味付けに入ります。

何処かの回転数で何処かのアクセル開度で空燃比が崩れる、理想的な燃焼でないと言う事は、そこの部位では馬力が出ていない事になります。
たとえ、そこでのロスが0.01PSでも、その上でも、また、その上でもと言う事になると、最終的に10000rpmで何十馬力もの差になったりします。

1回転毎にエンジンが長持ちするように、心地よくと、願いながら調律をすると
愛車はオーナーの気持ちに応えてくれます。








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DynoJet POWER COMMANDER V No.2

これは、DynpJetのWinPEP7と言われるソフトウエアの画面です。

パワー計測をしたりする時に使う、もっともポピュラーな物です。
これを使って計測は出来ますが、調律をするには腕と経験が必要です。

私はこの組み合わせの他にデータロガーや別に用意した空燃比計などを
車両によって選択して使用しています。

調律の仕方も様々な方法があります。

画面を見ると速度計、回転計、ブーレーキ温度、エアーフローメータ、湿度、気温、気圧、などなど。

ココでのブレーキ温度は、最新のDynoJetに付いている電磁ブレーキを用いたリターダー(負荷装置)の温度です。300℃で警告が出る様に設定をしてあります。
左下のブレーキは電磁ブレーキがどれぐらい働いているかを表示しています。

オペレータの好みや調律での重要度合いに応じて、この表示の位置やサイズ、グラフか絶対数値かなどを選んで画面をカスタマイズできます。

4速でのRoll-Onでの馬力計測を見ています。

私が一番に気にするのは安全とエンジンに如何に負担をかけないかです。
少なくとも空ぶかしはエンジンによいわけではないので、リターダーでほんのちょっと
実走行に近い負荷を与えています。少しは計測馬力が下がりますが、数値だけの自己満足より実を取ります。

1速から4速までシフトアップして、異音や異臭がないか? エンジン水温が良い状態にあるかを確認して、ノッキングを起こしていないか?
ガタガタと振動が無いかなどに留意してスムーズに最高回転まで回します。
アクセルがもげるんじゃないか?と言うぐらいに乱暴に操作する人やローラの反作用を考えないで回す人もいたりしますが、ともかくエンジンに優しくです。

計測が終わると、今回での計測値が表示されます。
それと共に電磁ブレーキのスイッチを押します。

計測用のドラムが高速で回っている時に、クラッチを切っているからと言ってシフトをがんがん操作しては行けません。シンクロできないので歯車が痛みます。

あくまでも、優しく、ドラムが落ち着いてからシフトを操作する感じです。





このDynoJetは計測器の一種なので、信頼性、妥当性、再現性は重要なので
定期的にキャリブレーションをします。
それでも環境変数や様々な要員で表示する数値が変わります。

それ故に、私は表示する後輪出力の数値は絶対値ではなく相対値であると考えています。

あいつより0.5PS多い少ないと言うのは愚問ですね。

それでも、パワーチェック祭りでみんなでわいわいと計測すると楽しんですよね。
よし、ハイカムかむいれるぞ〜とか思ったりしてしまいます。笑

こんな非常に単純な仕組みの事なのですが、愛車の基本情報が得られたりします。
プラグ、オイル、フィルターの状態が顕著に出たりします。

定期的に計測してファイリングしていると、愛車の状況が分かったり、

中古車を買う前に計測してどういう状態であるか、外観を磨き込んだ、ハズレを引かないようにしていたりします。

長く乗ろうとする市販車の慣らしやレース車両の慣らしを500rpmずつ上げながら、パーフェクトに終わらせる事などもやったりします。
タイヤやブレーキの慣らしは出来ませんので、仕上げは実走行ですが、
プランニングした慣らしやレーサーの慣らしはこれでないとなかなか出来ません。

DynoJet POWER COMMANDER V No.1

何回かに分けて、サブコンでの空燃比調整(ECU時代のキャブ調整)を紹介したいと思います。

以外と勘違いされている部位もありますので、分かり易く行きたいと思います。
もし、私の認識違いがあれば、知識と経験の共有をさせてください。



これは、DynoJet POWER COMMANDER V のソフトウエアーの管理画面と調整画面です。

右上はRPMでエンジンの回転数です。
% Throttle はアクセルの開度で全閉で0%、全開で100%です。
最近のバイクは電子制御のThrottle(例えば、YCCI-T)なので、実際に乗り手が開いている開度はバタフライに直結していなく、回転数と速度でECUが自動制御しているようです。数年前のDUCATIなどはアクセルに直結なので調律を行う事で驚く程の馬力が出たりします。

Noを進める毎にこの電子制御の良い所、悪い所もあったりします。

その瞬間毎のサブコンピュータが補正している数値も表示されています。

縦軸にエンジンのrpnとして回転数、横軸にアクセル開度を%で示しています。
算数の関数の様ですネ。

ex. 
動画の9秒あたり〜11秒あたりではアクセル開度で2%に保ち、燃料が噴射されます。
すると、無負荷なので自然と回転数が上がるのがサブコン(PCV)がトレースしているのが分かります。
次が11秒あたり〜12秒あたりではアクセル開度で5%に保ち、燃料が噴射されます。
すると、無負荷なので自然と回転数が上がるのがサブコン(PCV)がトレースしているのが分かります。

他はアクセルに物理的に記しを付けた角度ではアクセル開度は30%ぐらいなのですが、バイクのECUが自動で瞬間で60%と開けていたりします。

空ぶかしなので、そういう感じですが、実走行では安全すぎるぐらいにマージンがとられています。
最近の電子制御の車両を私は思い通りに走らせれません。
規制とか安全マージンを取っているからだと予測しています。


黄色の升目は瞬間の補正された数値を表示してるはずです。
動画でストップをかけても、1/15秒以下なので数値がぴしりと合致はしません。

安価なサブコンですがフルコン並みな事が出来る時代になってきました。

両方にじっくりを携わってきましたが、チップの高性能化に伴い十分過ぎます。

取り付けている方も機能の40%も使い切れていない気がしています。

個人的には、この黄色の升目が現在の補正範囲をトレースする動きが好きというかカッコeeなぁ〜と思ったりします。

ちょっとしたギミックの様ですが、Tuneをする時に役に立ちます。


ここでの紹介して行くとこは自分では出来ないと思ってください。
無手勝流で出来る領域ではありません。
きちんとした設備がないと、大切な車両を痛めたりします。
設備がない状態で私自身も無茶をしましたが、良い結果はでませんでした。

A theory of Operationは重要です。

ちなみに、PCVなどでの空燃比の調整だけでは馬力はほとんど向上しません。
空燃比とカスタマイズした吸排気に合わせることで馬力とスムーズさや
乗り易さが実現します。

ストックの物にサブコンでしっかり調整をすると、馬力があがるのは、
ストックの車両の空燃比が排ガス規制などにより薄められていたりするからです。

実際にエンジンが壊れるんじゃないかと言うぐらいにぐちゃぐちゃで
薄い空燃比の車両を調整すると、驚く程の馬力が出たりします。

理想的な燃焼をするので排ガスも綺麗です。

吸排気を変更した車両はとんでもない馬力が出たりします。


空燃比の考え方の例をあげると、理論空燃比を13.0とするとします。
これは、空気が13gでガソリンが1gと言う感じです。

空燃比で13.8と言うのは13.8gの空気に1gの燃料と言う感じです。
比なので、小数点以下1で大きく変わります。

ちなみに、自動車の世界ではラムダと言ったりして数値が違います。
カメラのと露出のような感じで、関数が一つの数値で表したりします。
係数表示ですかね〜?

バイクの設計やTuneの状態で空燃比は変わります。
あいつの車両が空燃比13.0で良い結果だったからと言って自分の車両もと言う訳ではありません。
例えば、VMAX17はノーマルでは13.8の空燃比が好きみたいですが、Tune度合いで全然違う数値になります。

私のDUCATI1098Rは12.7に調律をしています。
12.7はレースの世界でのパワー空燃比と言われているようです。
DUCATIの真実は後ほどにまとめたいと思います。

キャブ時代はパーフェクトな空燃比は望めませんでしたが、ECU時代はびしりと整います。
遠い記憶でキャブのセッティングで17万近くだったのを思い出します。
ECU時代の空燃比調整は安価な簡易的な物であれば持ち込みで5万、始めからの依頼で3万ぐらいから、完璧な調整で7万程度からあるので、得られる結果や安心感、車両を大切にすると言う観点からすると安くなったなぁと痛感します。

2010年9月14日火曜日

iPhone カーナビ

T-MAXが思いのほかに気持ちよく走るのでびっくりしています。

慣らしの1000kmの間は あれ? 失敗した?と一瞬思いましたが、
大正解でした☆

数日のTuーならシート下に荷物が入るのでスマートに行けます。

アクセルをがばっと開けると4000rpmでシフトアップして行きます。
180km/hでの巡航も出来ます。(テストコース♨)
リミッタがあるのでしょうか? それ以上は出ません。
回転数は6500rpmでまだまだ余裕があります。
ノーマルでは6500rpm以上は回らないのかな〜?

なんだか、バイクっぽくないので、停車してもそのまま直立していそうな感じがして信号で足を出すのを忘れたりします。

排気音もほとんどしないので、プイーリのうぃ〜んと言う可愛い音と共に
颯爽と走ります。

問題点はバイクっぽくないけど、バイク。
油断していると痛いめにあいそうです。
つい、油断して、ぶぅぃ〜とアクセルを開けると予想以上のスピードに直ぐにあがります。

峠ではRC8Rとかに秒殺で離されます。
重量級のバイクは余裕で引き離して行けます。
が、無理は禁物です。

フロントブレーキをぐいと、ゆるりと、引きずりながら旋回をして
くるりと回り込む感じでバンクをしている時間を短くして〜みたな乗り方をしていたのですが、SSの様に走るとブレーキがネを上げてぼわんぼわんになってしまうまでした。

ちょこっと試乗しただけではバイクは分かりませんね〜。
自分で所有して分かる事ばかりです。


トコトコと空気感を感じながらゆっくり走るのがMyブームなので、
ちょっとずつカスタマイズして行く事にします。

まずは、iPhoneをナビ化です。

RAMマウントだったかな?1800円と170円のT型のアルミ版だけです。
高価なジョイントもアリなのですが、にょきにょきとかさばりスマートで無くなってしまいます。

いつもは何度か失敗をしてしまいますが、今回は1発で決まりです。

ミラーの付け根に共締めをするので10mmに穴ぼこを広げただけ。
角度は万力で捻るだけ。





iPhoneのGPSは電波がこなくても動作するのでとてつもなく便利でした。



後は突然の雨の為にジプロックを買うだけです。



そうそう、ITOの岡田店長にT-MAXで「T組」に入りたいのでぇ〜す。
の、合い言葉で、【ど・ぴっくりプライス】で、T-MAXが買えるかもかも〜♬
ちなみに、VMAX17の【ど・ぴっくりプライス】は、「V組」に入りたいのでぇ〜す。です。

2010年9月13日月曜日

久しぶりの朝Tuー

1000daiさんが仙台から朝Tuーに参加すると言うので、
皆さんで走って来ました。

VMAX17R type OPS
KTM RC8R
KTM RC8
KTM 990 SUPER DUKE R
DUCATI 車種名忘れた〜
T-MAX

な感じです。
色んな車両が集まると愉しいです☆



私がT-MAXだったので、ちんたら系でゆるりと言う感じになってしまいました。えへへ。



ジェット小屋の前でBBQです。
MAX5さんが巨体で登場したり、MAX555さんが差し入れしてくれたり、VVVさんがひぇひぇの飲み物を差し入れしてくれたりです。

山女や肉を備長炭で焼いたと言う感じです。






その間に1000daiさんのバイクにワイドホイルを装着したり。


完成、やはり太い。



1000daiさんは過日にドラッグで10秒の前半をさらりと出しているので、この後にどれだけアップするか愉しみです。

そんなこんなで、夏の小さなイベントでした。

1000daiさんの車両はひとまずの完成系になりました。
マル秘のTuneが施され、国内外でも1,2,3を争う馬力と言う感じです。

両手で数えきれないぐらいのワイドホイルが出荷されました。もう、到着して楽しんでいると思います。

残りは、予備で用意していた1セットがあります。
ホイルとベアリングとタイヤですね。

2010年9月8日水曜日

愉しい探検隊 釣りBu 禁漁

eeなぁ〜。
釣りばっかりしてとか言われていますが、ばりばりに働いていますよ。^^;

釣りは言うなれば、朝Tuーのような物で、朝の5:00〜が釣りタイムで3時間もすればへろへろになります。
それで、帰路につけば10:00にはフレックスの会社では出勤になるというわーけです。

もちろん、お休みなら、そのまま、夕暮れまで楽しむ事も出来ます。

また、栃木や近県への出張と合わせるというのがeeです。

いつものパターンだと前日の22:00に高速のPAで待ち合わせをして
渓流前に移動し、爆睡をします。
早朝の5:00〜9:00まで楽しんでぇ♬

そして、出張先で打ち合わせです。
仕事はだいたい14時には終わり。
そして夕暮れの釣りを楽しむと言う感じです。

だ・か・ら 遊んでばっかりいるわけでぇ〜は無いのです。はぃ♬

今日は渓流の解禁の最終日で明日からは禁漁になってしまうそうです。


そんなんで、行って来ました。KTMAX師匠と☆

今日はカメラを忘れたので写真はありません。

KTMAXさんにこうですよー、あーですよーと親切に教えて頂いて、
10ぴきほどルアーで山女を釣って来ました。

不思議とKTMAXさんの半径2mぐらいに居ると山女に好かれるようで。
ばんばんと釣り堀みたいに釣れます。

はなっから、山女が釣れると思っていないので、魚を入れる物やアミなどは持って行っていないので、釣れるたびにKTMAXさんがすっとんで来てくれてお手伝いをしてくれます。
そんなこんなで魚を触らないで極楽釣りをさせて頂きました。

明日からは禁漁期間なので春までは出来ませんね〜。

釣りも出来るキャンプ場があるそうなのですが、行きたいねと言う企画にあります。

そうそう、11日はワイドホイル祭りや、朝Tuー(こんかいはちんたら系)や、山女BBQ(肉は各自でネ)企画がITOであります。

どれどれ、生きのよい山女を食べてみようと言う人は11日の”みんなのガレージ”(ITOさんの近く)で、ぼつりぼつりとやっています。

そうそう、KTMAXさんにマジでルアーでの釣り方を教わった方がeeです。ルアーなんてこんな物と言う今まで遊んで来た人でも概念ががらりと変わります。

2010年9月6日月曜日

愉しい探検隊 釣りBu

MAXtuneのメンバーは人と同じコトとか、行動を共にするのがキライ系なので、それぞれに、面白・おかしく過ごします。

言うなれば、一人好きの寂しがり系?

TwitterでDUCATIで500km走ってた〜。
それは、使い方を間違ってマース。
とか、
オフ会での話や、北海道Tuーの話しや、サーキットの話を聞くと
愉しく思います。

みんな、ほんと、性格が良いというか。
友人を選ぶ私ですら大歓迎の面々です。

そんなこんなで、愉しい探検隊で釣りをして来ました。
普段は多忙な人達なのですが、この時とばかり出かけます。






以前は半水面の写真を1カット撮影する為にバイク数台分かかったのですが、今は、手を沈めるだけで撮影出来ます。ふぅ〜



魚が撮れる(採れる?)かと思って、ずっぽ。と手を差し込んでみる。




見えますかねぇ〜。対岸の釣り師。
魚からはこんな感じで見ているのかなぁ〜?






やってくれましたよ。我らが隊長☆

えさ釣りの人が数匹なのに、ルアーで、どっかんどっかん。

はまちゃん系です。

この人より上手い釣り師に会ったコトがありません。




こ〜んな、ぐあい。




そのころ、ITOでは80名のTuーがぁああああ♬

普通にこんな人を集めるショップを私は知りません。
岡Pinの人柄とおやっさんの人柄ですね!





うわー、うまそうな飯、めし、メシ♬



それに、比べて、わてらの宴会。
車内でほそぼそと。

どんなコトをしていても愉しいですね♬





そんなこんなで、今日も、よい時間を過ごしました。
ありがと。

2010年9月5日日曜日

VMAX12 20th 2005 アニバーサリーモデル 無転倒、ガレージ保管

先代のV-MAX12の 20th アニバーサリーモデルの出物です。

見たらびっくりするぐらいに綺麗な車両でした。
先代V-MAX12のTuneで有名な所でいじってあります。

パーツ代だけでも、80万近い物が投入されていていました。

ご興味のある方は いんふぉ@max-tune.com まで。
希望価格をと連絡先をお知らせください。
お繋ぎします。

ちなみに、20thアニバーサリーモデルの相場を調べてみたのですが、
最安値で67万、最高値で90万でした。
パーツとか考えると極上ですね〜。

この車両は全部で90万(応談)とのコトです☆

問題は玄人好みのTune車両を乗りこなせるかですね。

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●VMAX12 20th 2005 アニバーサリーモデル 無転倒、ガレージ保管
・外装 Ysギア ブルー(ノーマルあり)
・メーターカバー パステーク カーボンケブラー (本物)
・エアロギア Fスクリーン
・Rキャリア (補強済、GIVI52L満載でも大丈夫)
・Fスタビライザー強化版
・Fフォーク ハイパープロ スプリング
・リヤフレーム補強キット
・リヤスイングアーム補強 (ノーマルあり)
・レーシングスタンド用 Rアクスルシャフト (ノーマルあり)
・Rサス オーリンズ
・Fブレーキ ブレンボ ラジアルマスター (ノーマルあり)
・Fブレーキ 住友モス キャリパー (ノーマルあり)
・Fブレーキ サンスターφ320 ディスクローター  (ノーマルあり)
・クラッチ ブレンボ ラジアルマスター (ノーマルあり)
・ブレーキ、クラッチレバー アントライオン
・ブレーキ、クラッチホース スエッジライン ステンメッシュ (ノーマルあり)
・エンジンハンガー&スライダー
・ハイパープロ ステアリング ダンパー
・ZX−9R サーモスイッチ (ノーマルあり)
・マルチリフレクターライト (ノーマルあり)
・ヘットライトブースター
・ハザードキット
・ポジションキット(車検対応)
・高効率レギュレター
・PIVOT ステッピング タコメーター
・PIVOT 電圧計
・ブースト ポイント コントローラー
・MFバッテリー
・グリップヒーター
・SP忠男モンスターパワー チタンサイレンサー(ワンオフ、ノーマルあり)
・ハイスロットル
・キャブレター ダイヤフラム室加工(大気開放)
・ダイノジェットST−1改(ジェットニードル ブラスト加工)
・ニードルジェット(ミクニバージョン)
・インテークマニホールド加工(バリ取り、ブラスト加工)
・エアークリーナーダクト加工(吸入口面積増)
・NGK JR8C プラグ

※下道で、フルタイムで乗るコトはおススメしません。 危ないです!


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