ノーマルだと、何かスカンとしていなく、イラっとするトコを
最適化して行きます。
通常なら、まずはポジションなのですが、T-MAXはあれ?と言うぐらいにしっくり来たので次のステップです。
あははと汗が出てしまいますが、足りない工具や18kのトルクが計れるトルクレンチを導入します。
手元にあるのは測定値が小さい物と、20年も前の物、
計れる範囲がぎり足りません。^^;

右が流し込みで出来ているのかな〜ノーマル。
左が削りだしで作ったくるくる♬です。
組み付ける前にバランス取りをします。
試しにノーマルをバランス取りをしてみたのですが、以外と削らないとダメみたいなので箱にしまってと。

うひゃうひゃ、かなーり綺麗です。

極みはココです。
ウエイトロラーの軽さ調整だけでなく、転がる部位のカーブをめちゃ変えています。
しかも、8つの溝を中低速側と高速側に分けると共に、
ノーマルだとはじっこまで到達しない部位も変更して下から上の溝まで綺麗に使い切ると共に、
接触面の広い接触面化とか、盛りだくさんです。
ふふふ。

ウエイトローラーを押さえるお皿?と言うかなんと言うか。
綺麗に慣らしをしたためか? 通常だとじじょじじょの接触面の所が
綺麗に接触しています。
これは新しい奴に入れ替えてと♬

慣らしをして。
テストランに出かけます。
路面はウエットです。
アクセルをどかんと開けると派手にホイルスピンしてスネークダンスします☆
ドライだとしないと思います。
一人乗りだとパワーリフトしませんが、二人乗りだとパワーリフトします♬
乗りにくさとか扱いにくさはありません。
アクセルを開けるのが愉しいと言うか気持ちeeです。
昔乗っていたRZ350はパワーバンドに入れるのが愉しかったのですが、
そんな感じでぶぃ〜〜とやるのが心地ee感じです。

これでも普通に使うには十分以上です。
まず、カスタマイズしたT-MAXには余裕で行けると思います。
1098を転がしている私のような状況のSS、
あ〜、公道だと前が見えないとか思って乗っているSSとか
バビュ〜んと行けます。
この状態にもやがて慣れてモア刺激になると思うので、
次なるステップで吸排気と燃調の構想を練るべく、
エアーくりBoxを開いてみると、フィルターの向こうにファンネルがありました。
Boxも小さく、ファンネルもえ?と言う感じです。
Boxに導入される入り口は細く、これで十分な空気?
と言う感じでした。

フィルターはまだ使えいそうですが、効率悪そうでした。

路面がウエットだとバイクはまず走っていませんが、スクーターは以外とは走っていました。
スピードメーターが加速に追いつかずに途中から追従するんですね〜。
スネークするのが愉しくて、意味なくアクセルをどかんと開けて遊んでいたら、
信号待ちでⅡ型のT-MAX乗りの人に、
”そのT-MAXっていったい何なんですか?”
と聞かれて、”えへへ”と答える、私でした。
誰か、T-MAXで色んなカスタマイズをしている人いませんかね?
シャシダイで計測したり、0-100km/hをよぉ〜い・どんとかやってくれる人がいればな〜?!