T-MAXの心臓部でもあり、交換してもっとも体感しやすい
くるくる回るパーツを
CNCマシニングセンターで ジュラルミンの固まりから削りだしてもらいました☆
KTMAXさんとSAで待ち合わせして行ったのですが、今日も良い一日でした。
なんと言ったら良いのか分かりませんが、製作を心地よくしてくれる。
この品質。得られる結果。
うーん、日本もまだ捨てたもんじゃないかもと強く思いました。
こういった特殊なオーダーはとんでもなく高かったりします。が☆
作り手が大変な思いをしたからとか、腕が無く時間がかかったからみたいな
大変だったからプライス的な値段の付け方でなく。
プライス以上の価値のある製品を作ってくれたと言う感じです。
魂と言うか情熱が込められた感がばっちりのパーツです。
取り付けずに飾っておきたいぐらいです♬
ちょこちょこっと作ったりしたやつでは、嫌なのです。
本気でモードで手間ひまをかけます。
1個作りるのに23時間ぐらい動いてくれます。
削りだしの高精度な”くるくる”に合わせて、ウエイトローラーも0.1g単位でバランスを合わせます。
秘策のノウハウもうはうはです。
DUCATIのスリッパー・クラッチのオーバーホールでも常用する
アンチウエアグリスを適所に最適量を使います。
通勤途中で出会う、ぁ奴には負けたくないとか、
峠でSSをカモぅちゃおーとか、
T-MAXの頂点仕様まで、
色々出来ます。
ふふふ。
こいつは、左腕がちょっと不自由だけど、リハビリをしつつ
愉しも〜用とかにも最適です♬
小排気量でしかもスクーターで大排気量をつんつんする快感と言うか
なんと言うんでしょうか?
見た目は普通でぇ〜♬ 音も静かすぎる♬
なんで、こんなのが速いの?感がもりもりです。
今現在で、MALOSSIのMHRを0〜100km/hまでで約0.9秒ぶっちです。
空燃比を整えるとたぶん、N/Aでかなりよい所ですね。
例によって入手可能なパーツを全てテストして最適解を出してみました。
加速重視、最高速重視の両方を両立しているコトと
余計なパーツを交換せずにコスト面と耐久性も考えてみました。
刺激の多い、1098Rで油断するとバク転間違いないので、
アクセルを開けて怖いぐらいが丁度良くて、
その方が押さえて走ったりします。
自分で納得できるTuneを完了するまで、続くはず〜。
いや~ 久しぶりに本物の職人さんと会った気がします!
返信削除業もボキャブラも・・・^^♪
深~く 難し~く 思ってた部分は意外とアレ?でしたね~
しかし、泥沼になる可能性も・・・^^;