スクータでそこまでやるか?!と言うぐらいに慣らしを終わらせました。
DynoJetを使い、4000rpmまで500rpm毎に回転をあげてスタティックなエンジンの慣らしを終わらせてから、車体回りの慣らしとエンジンの慣らしを2000kmまで走り終わらせてみました。
ノーマルのカタログの仕様だと。
38PS/7,000r/min
16%程度の後輪出力時のロスで、約31.92PSで今回の平均値でした。
プロットの青いラインは走行に近い感じで負荷を与えて、32.02PSですね。
平坦路で向かい風でなければ、180km/h程度ですね〜。
プロットの赤のラインはノーマルのプーリーでの理屈上の最高速を見出すために無負荷です。
MAXパワーは誤差の範囲でしょう。
何度か計測してデータが暴れていないので、ベルトや他の機構も問題ないようです。
例えば、外観がピカピカでもシャシダイである計測をするとおおよその機関の痛み度合いも分かるんですよね〜。
これから、Tuneをして行きたいと思います。
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