2010年9月22日水曜日

たわごと

夏のバイク乗りに苦しい時期を過ぎて、
サーキットとTuneの季節になってきました♬

Coreメンバーは小排気量ブームです。
NSRとかを導入して自分で全バラ・オーバーホールをしている人もいたりします。

バンク角が少ないからとサイドスタンドの根元から切断したりする写メで刺激されたりしています。

今度のSUGOが愉しみです。

天気も良さそうなので、久しぶりに1098Rを首都高へ♬
R1200GSやT-MAXに乗ってから、制限速度で車の流れに従う走りをするようになったのですが、1098Rだと直ぐにオーバーヒートしてしまいます。しくしく。

パルス感と言うかのんびり走っても楽しんですけれどもね♨

いやはや、まったく、乗れていません。
相変わらず、3000rpmで立ち上がり、バク転級のリフトアップしてくれるのは愉しいのですが、コーナーでは手強いままです。

乗れていない時はネオプレーン?だったっけかな?
シートの表皮に皺が出来るんですよね。

ステアリングダンパーを固めると乗りやすいのですが、セルフステアを殺しているような気がして、なんとも上手く走らせる事が出来ません。

あーでも無い、こーでも無いと走らせて見たのですが、
公道で6000rpm以上は回す機会もなく、
攻めれるコーナーもなく。

さて、何でバイクに乗っているんだろう?と考えたり。

パラグライダーで空を上昇気流に乗って昇って行くのもスリルがあります。
3次元空間に存在して、墜落するのも自由、上昇気流を見つけて昇るのも自由。

バイクもそうです。自由♬ それにつきます。
が、最近は取り締まりが厳しく、ちょっとしたお買い物でもバイクを止めるところがなかったり、流れに乗って走りろうとすると、追従式の取り締まりが怖くて、前を見るより見えないバックミラーを覗いている方が確実に長かったりします。
なんか自由を感じない。
本来の自由は自己責任と考えたりもします。

それでも、乗り続けるのは何でだろう?

様々な不自由とリスクと不快な状況でも、地上1m程度を滑空すると言うか、コーナーをびりびりと抜ける快感。
改めて、何でだろうと自問自答していました。

1098Rも数年もすれば古いバイクになるなぁ〜とか。
そもそも公道で使い切れる性能ではないので、どうでもeeんですけれどもね。
古いバイクが好きだったりします。

新しい馬力のあるやつで速く走れるのは当たり前です。
20thさんと峠で走った時に20年前の先代V-MAX12でバビューンと走り去るのを見てeeなぁ♬
本物だ☆と思ったりします。

そうそう、旧型V-MAXと言う人はあまり好きではありません。バイク好きなら敬意を表して先代V-MAXと。
FeaariやDUCATIは文化の違いもありますが、旧型ほど尊敬されます。
ミレッミリアなんかもそうですよね。

動く物ならトラクターでも大好きな自分としては、なんでもiiんですけれどもね。

広大な場所で、ほどほどのサイズの赤いトラクターでエンジンの入っている部分が芸術的な感じのレトロなやつで
ぐわ〜ん。と走っているのを夢見たりします。^^

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