なんか、変だぞ。

25日の夜にも隠れてネズミ取りをしていた。

走ると交差点毎に警官が取り締まりをしていたいりする。

TUTAYAにDVDを借りに行く途中で、警察が隠れていた。こんな所でネズミ取りか〜。と思いながら、卑怯な方法だと観察しながら通過。

自殺者数は3万人を超えるそうだ。交通事故者数は7000人だそうだ。

使われる予算は桁が違う程に交通取り締まりに予算が割り当てられる。

車離れ、バイク離れが激しいそうだ。

魅力的な乗り物は少なくなり、こんだけ不愉快な思いをするならと離れて行くのも分かる。

車やバイクが少なくなると、得られる税金も少なくなるのに...

その、隠れている取り締まり現場を帰りに通過した。取り締まりをやっているいのを知っているから、より徐行して走ったんだけど、車内で携帯電話が　”落ちた”　から拾った。本当だ、わざわざ取り締まりをしている所でシートベルトを外したり、携帯で話すわけが無い！

そしたら、携帯電話保持とかで止められた。例によって、シートベルトや、なんやらで沢山の車が止められている。

事情を説明して会話も操作も凝視もしていないと説明しても、携帯電話保持だそうだ。

もうなんだかむちゃくちゃである。

ネズミ取りやらオービスやら、追尾式の数値だって、なんだか信用できなくなる。

よく考えたら、追尾式のスピード取り締まりは、パトカーの自車両のスピードを計っているわけで、どう考えても物理の法則でも精神論で考えても私のバイクのスピードとの関連性は全くない。

それに、制限速度で高速を走ろうものなら（最近はエンジンの鼓動を聞きながらやるけど）逆に危ない。

流れに乗ると、前を見るより、後ろを見る方が多くなる。捕まるのいやだからね〜。

ネズミ取りも、計測器だから、キャリブレーションをかなりの頻度でやらないとならないし、ちょっとした設置で誤差が沢山でる。

いやはや、まったく、なんだか、むちゃくちゃな警察取り締まりである。

いちど、しっかりした誰かと、昨今の取り締まりに関してじっくりと話してみたい。

もう、こうなったら、安全運転　過ぎる宣言で一年間我慢だ。

その間は、サーキットで遊ぶ。バイクも競技用にしちゃって、税金も払わんぞ。