2010年12月31日金曜日

ひぇ〜。気がつくと年末です

2010は思い出深いコトが沢山ありました。

元の始まりってなんだろうと、ぼーっと考えてみました。
全国のバイク・エンスーが集合したら面白いだろうね☆ とか
真面目にやっていれば、本当のバイク乗りだけが集まるね☆ とか
みんな凄いトコロを持っていて、そんな人達から良い刺激を受けれたら☆ とか

新しい人やバイクとの出会いや別れもあり。
転倒や大ケガや悪いことも良い事もあり。
深く良い時間を過ごせたと思っています。

多くの協力者の元で運営して来たMAX-Tune。

深く深く、この場を借りて感謝します。
どう感謝を表して良いのかもわからないぐらいに感謝しています。

只今、もっと、人の役に立つ方法はないだろうか?と
一年を振り返り需要の多かったコトなどで恩返しが出来ないだろうか?とか
仕組みとして出来ないだろうか?と
Webの書き換えを進めています。

2011も峠や、サーキット、いろんなトコでお会い出来ればと熱望しています。

走り納め?^^;

今日は恒例のITOの教習所を借り切った走り納めの日です。

知り合いのトコロに年末のご挨拶した後で向かいます。
何名ぐらい居たんだろう? 80台ぐらいかなぁ〜?
年末なのにみんな好きですねぇ♬

私はWR250Xで走ります。
走り方をあーでもない、こーでもないと色んなパターンを試しますが、なかなかしっくりは来ませんでした。
坂道発進のトコロも特設コースで設定されているのですが、そこでシフトアップすると、どひゃ〜んとリフトアップして面白いので、調子こいて遊んでいたら、バク転寸前になったり、前の人が予想よりキツいブレーキだったので、ジャックナイフ状態になったりで、アホはなかなか治りません。
こんな走りの時はWRは最高ですね。
レアルの優勝者の人も居て色々と見学していました。

何度かドリフトに成功しましたが、だだだとなる方が多かったです。

KTMAXさんの TMAX AKR67 はくるくるも、まふりゃーも導入してトンでもないバカっぱやぱや車両に変身していました。
TMAXなのにパワーリフトしています。^^;

後ろから何周か走っていたのですが、メインスタンドやサイドスタンド、マフリャーをがりがり言わせながら走っています。
それほどGのかかるコーナーで無いのにソコまで擦るか〜Modeです。
追走しながら声を出して笑ってしまいました。^^

vvvさんも走ります。
彼はもの静かで人と競うことはしません。
SUGOとかのサーキットをVMAX17でばりんばりんに攻めるので腕は確かです。
長い間に一緒に走ると彼の奥底に秘める速さに気がつきます。
VMAX17で条件が悪いのに速い☆
チャンピオンが言っていました。
VMAX17乗りでダントツに速いんじゃない。
凄いよ〜。
私もそう思います。

ステップから火花を散らせながらVMAX17のどてっぱらをお披露目していました。
あ”、冷却水のタンクが白い。隙がないのにココだけ改良です☆




ラジアルポンプの話で盛り上がり、私の1098とvvvさんのVMAX17にも導入と来年早々に届くようにITOにオーダーです。

HAKATAさんの幻の後輪200PS超えのVMAX17と対のvvvさんのVMAX17はブレーキを強化しないとです。

格安ラジポンがあるうちに、
密かにMAX-Tune "め組" でラジポン装着のブームです。

2010年12月28日火曜日

1年間無事故無違反 超えた〜♬

4ポット4キャリパー、すげーすげ〜

ラジポン、すげーすげ〜

カーボンホイール すげーすげ〜

と、走り回っていました。

足回りが軽くなったためか、空気密度が濃いためか、こんなにフロントハッピーなの?と言うぐらいに
STREETFIGHTER並みにパワーリフトするようになりました。
ブレーキも暖まると効きます☆

交差点のたんびにパワーリフトして遊んでいました。
今日は1年間無事故無違反の日なので公道を走っています。

どんだけ?効くのだろうと、限界の向こうを知りたくて、
ブレーキを意味なくしていたら、にぎりコケ寸前でした。
とっさに、足を出して助かったけど、足がステップがぶち当たり、
レザーで無かったら足に穴が空いていました~。^^; ちー出ているし〜。
ABS?軟弱者〜、制動距離のびーぃる〜、そんなの要らん〜とか思うのですが、
コケそうになった時だけ欲しくなります。^^;

ハンドルとタンクのクリアランスがギリなので、左右にフルロックまで暴れちゃった時に間に手を挟まれした。イタタ☆

賢者にアドバイスをもらっていたんですよね〜。

レーシングタイアは暖まっていないとグリップしないよ。とか。
ハンドルが暴れた時に手を挟まないようにね。とか。

そん時は、自分だけは大丈夫?と思うのか、聞き流してしまったりします。

それにしても、ラジアルポンプの威力は凄いです。
市販車に最初から付けてよ〜と思うのですが、危険です。

なかなかee状態なのですが、こんどはフロントサスが底付きするようになってしまいました。
底付きをしている時にちょっとしたギャップで足下救われます。

SPORTはサスペンションの調整機構がないので、始めはめんどくさくなくてee〜と思っていたのですが
速くも公道でサスペンションの限界です。
オーリンズを入れると、バイクが買えそうな値段するし、オイルの固さとか量で調整するしかないですなぁ〜。

アホはなかなか治りません♨

Brembo ラジアルポンプ

いや〜。
いままで、ブレーキポンプの交換で、どんだけ? みたいなトコがあったのです。レバーだけ交換とかぁ〜もネ。
ちょっと限界を感じて、操作性を向上させるためにBremboのラジアルポンプに交換したら、こりゃeeわ〜♬ でした。

どちらかと言うとノーマルで十分じゃん、吸排気と燃調ぐらいで走る方を優先系で最低限のTuneしかしなかったのですが、
なんでもっと早くやらなかったのだろうと、ちょっと後悔です。^^




よく、KTMAXさんがラジアルマスターを、ほれほれと見せびらかすのですが、その時は、ふぅうう〜ん。程度だったんですね。

シリンダーなんかなんでもee〜、にぎにぎで調節だみたいな。笑

みんなにジェット小屋というかたまり場を提供して頂いているITOで他より良い値段で提供してくれます。
値段は海外から仕入れれば数千は安いと思いますが、そのフィッティング技術はピカいちでした。

ショップにお願いしても、作業を隠してコソコソとやったりする所、確かに集中してやってもらうのも安心だし。
ITOの岡Pinは作業方法、例えばエンジンのオーバーホールとかを教えてくれながらやってくれるんですよね〜。
そんなんで、工賃を払うと言うより、授業料を払うと言う感じで好きだったりします。


パワーの200PSの大台を超えたとか、低い馬力で速いバイクをかもりたいとか、改造より自分に投資して走りを極めたいとか
色んなタイプが居ると思いますが、これは投資以上でした。

1098はセミラジアルだけど、やっぱ、操作性があがるそうです。
どか玉に聞いたらちょっと工夫が必要みたいで、今回はSPORTを先に。
同じようでレシオとか色んなタイプが細かくあるみたいで、取り付けた人、取り付けをどひゃんとやっているショップに詳しく聞いた方が遠回りしないでeeかったです。

コレで筑波のタイムも劇的に変わるはず。^^;

2010年12月27日月曜日

Brembo キャリパー

年末の大渋滞の中をせかせかと移動しまくっています。

SPORT1000でポイントのブレーキをまずはやっつけます。
Bremboの4ポット・4パッドのキャリパーです。

新品は高いので、65mmのめちゃ程度のよい中古です。
あ、Barで飲んだぐらいの価格で999のキャリバーが付くわけではありません。ホイールとのコンビで可能になります。
いきなりキャリパーに行くとスポークをばばばとやってしまいますょ♨



ほとんど使っていませんね〜。
パッドも当たりが付いていないぐらい。



これで、ブレーキをぎゅぎゅぎゅと行けます。

取り付けは思ったよりブレーキオイルは飛び散りません。ささとやれば、ペーパーウエス1枚も汚しませんでした。

ラインの取り回しの向きが90°変わってしまうので、明日にラインも取り替えかな〜?
明るくなってから再確認です。

これで、昔っぽい走り方から、スルドク入って行くように出来るハズ〜♬

2010年12月22日水曜日

カーボン ホイール

週末に仕事と@九州忘年会に行って来ました。

HAKATAさんは、怪我で入院中ですが、大脱走のテーマと共に登場です。
久しぶりに感激な再会です。

実は、数ヶ月前に、HAKATAさんのVMAX17に車が激突してきて、
生死をさまよう大けがをしたのです。
友人を何名か亡くし、半身不随の友人が何名かいて、大けがをした友人もいて、
その中でもかなりの大けがです。

車もVMAX17も大破。車を横転させる激突でした。
普通なら即死だったと思います。
が、HAKATAさん、なんてったって、私と同じ年齢なのに腹筋が割れています。^^;
ガタイ良く、鍛えていたのと、不屈の精神力ですね。

後、1cmずれていたら背骨を間違いなくぶち折る大けがから、
奇跡の様に復活しつつあります!
まだ、数回の手術が控えているのに脱走をして飲みに来るとは☆
信じられない回復力です。

年齢もやって来た事もおぼ同じ、HAKATAさんならこんな風に考えるだろうな〜とか、腕肩が不自由も同じで、心の底から歯車が合う人物です。

真っすぐだし、裏切りとかありえないし、相手のコトをまず最優先だし、
関東メンバーから壮絶な信頼を置かれている男です。
なんてったって、関東メンバーを24時間九州日帰りにかきたてる人物なのです。
体調も完璧なわけが無いのに、我々のコトをもてなしてくれます。
感謝の言葉もありません。

バイクは誰でも買える。
アクセルを開ければとんでもなく上手くなった気がする。
有頂天でいても、もっと上がある。
その途中で終わりにならないように上を目指さないと。
みたいなコトを話していました。

私のリハビリとかわがままに付き合ってくれて、それに恩義があります。



その夜は、おばかな話で大盛り上がりです♬
さんざん食い散らかして、あ” 写メでもと、ぱちり♬

写真を整理していたら、昨年の忘年会の写メが出て来ました☆

FY2009の忘年会のごちそう☆



FY2010の忘年会のごちそう☆



両方とも、食い終わってから気がつくんですよね〜。写真でもと。

暖かくなる頃に、阿蘇山を走ろうと約束をして解散です。
いまから、愉しみで仕方がありません☆!


HAKATAさんがリハビリで頑張っているので、私も頑張ろうと考えています。

DUCATIのSPORTは80PSぐらいだと思います。
デザインはレトロでコンセプトとしてはハイパワーより雰囲気や走らせる愉しみみたいなのが狙いで速いバイクではありません。

この車両でレースに出て頑張るコトにしました。

1098Rで勝っても車両がeeからとか思われたくないのと、
どこまで出来るかに挑戦と言うか、遅いバイクでやってみたくなったのです。
もちろん、予選落ちの方が可能性が高いです。^^;

なんで、もっと体が自由に動く時にやらなかったのだろうとかふと思いました。
贅沢や美食も酒も一生分は病気になるまで経験しているので興味はありません。意味の無い高価な物やファッションももう十分です。
その時は気がつかなく今思うと残念な奴です。

何かに挑戦して行きたいと思います。

快適にした仕様だと、擦りまくってタイムが全く出ませんModeですが、
車高をあげて、エキパイを擦らないようにしたら、2秒のUP。

ポジションも決まりつつあるので、出来る限りに速くなる工夫をします。

何処を探しても見つからなかった幻のカーボンのスポークホイールが
ひょんなコトで見つかりました。
国内には数セットしか存在しなく、海外にもありませんでした。
手元に来たので装着☆
これで、下回りの軽量化と対向キャリパーが組めます。
もっと高性能なホイールもありますが、スポークがeeのです☆



エキパイを擦ると横っ飛びをしていたのですが、車高をあげて擦る所がないなと思っていたら、ホイールの装着時に発見。
上の方のサイレンサーを擦っています。とほほ。

パワーがないのでコーナリングスピードを上げて補う走り方では問題ありなので、ブレーキキャリパーとラジポンをオーダー。
装着パーツは物物交換か中古で行こうと思います。

ちょっとの直線で見事に、あ”っと言う間に離されます。
筑波のストレートで2ヘアを同じに曲がって立ち上がると、ハイパワーバイクは最終の入り口まで瞬間に加速しています。
対等に行くには細かい所でタイムアップしかありません。




雰囲気は最高なのです。
ホイールを変えると何ともレーシーな感じになって来ました。



サーキット底辺の挑戦は怪我をしないうちは続くはず。

2010年12月18日土曜日

ポジション

走り納め?と筑波サーキットで走って来ました。
何回、走り納めなのだ?と言われそう。
来週も走行枠が有るんですよね〜♨予約するかなぁ〜?

セッティングを様々に変化させて結果をまとめているのです。

例えば、ハンドル。
SPORTのポジションはキツいで評判ですが、
5cmUPの5mm手前のハンドルを試してみます。

町乗りでばっちりですが、サーキットでは案配が悪かったです。タイムが大きく変わります。

以前にSTREETFIGHTERのハンドルを3cmUPしたら、
フロントハッピーでリフトアップしてばかりになったので
速攻で戻したコトがあります。
同じテーパーハンドルなのでVMAX17に取り付けています。

いやはや、インターフェースの設定は難しいです。

ハングオンして、セルフステアを殺さないように、ハンドルの動きを妨げない感じですね。

茂木、筑波、筑波と、何度もハンドルを交換して試してみました。いい加減に何往復の交換作業に飽きて来た頃に
ばっちりの組み合わせが出来ました。
一度、OKでも、前の組み合わせを試したりしてみます。
私の場合は、1.5mm程ハンドルを止めるピンをずらせば大丈夫なので、ドリルで穴を開け直しでした。

ポジションなんか、ほどほどでeeとも思いますが、
非力なSPORTで自分が心地よく納得する走りをするには、仕方がありません。




カーボン、どうなりました?との質問があったので
写メです。



VMAX17のオールカーボン化だと、素材で一桁でおつりが来ます。
臭いのと仕上げの磨きの途方もない時間だけが問題です。
市販価格は素材の10倍ぐらいですが、手間ひまを考えると妥当なのかなぁ〜?
自分でやれば、eee〜と言う値段でカーボンダクトとかカーボンタンクとか出来ます。

試しにチャレンジの人がいれば、素材仕入れから施工サポートまでしますが、磨きは自分でやってネ〜♨

そうそう、幻のパーツをゲット出来ました。
玄人好みのやつで、eマジ?と言う奴です。
どんだけタイムが上がるかな〜? えへへ。

D-Air いいな〜♧ 価格だけの問題で究極の安全が手に入るんですね〜。 これの黒をオーダーするのが一生物としてeeですね。
これがもっと早くからあれば、私の肩や知人が何名助かったのだろう?

街乗りようのやつは別の様なのでそれも今から愉しみです。

2010年12月17日金曜日

D-Air ダイネーゼ

待望のライダーを守るシステムなんだけど。

残念ながら、48、49万が予価で4月ごろのようです。

最高なレーシングスーツが30万だとして、18万のエアバッグとセンサーか〜。

猛烈に高いと汗が出たけど、骨折の治療と考えると安いとも言えるけど。

もう少しなんとかして、多くのライダーの怪我と命を救って欲しい☆!

う〜ん。高過ぎて買えないかもなぁ〜...

2010年12月14日火曜日

忘年会? 走り納め?

MAX-Tune的忘年会?で、筑波サーキットに行ってきました。

KTMAXさん、NekoXXさん、私で、ハフハフ言いながら早朝から筑波INです。途中で1100さんが見学に遊びに来てくれました。

朝一の枠は路面ウエットで寒〜と言う感じでしたが、
起爆剤さんから頂いたタイヤ暖めバンドのおかげでいつもは数周のタイヤ暖め走行なのですが、今回は1周ぐらいで行けました。
タイヤウォーマーなんて要らねぇよ〜。加減速を繰り返してて入ればタイヤは暖まるのだ☆ と言うのは全面撤回です。^^;
安心感がまるで違います。
でも、油断は禁物で、1周目はずるりと行きそうになりました。

最近のマイブームの馬力の無いバイクで元気よく走る♬ と言うので、SPORT1000で走ることに♬

スーパースポーツに混ざり何とも場違いな感じですが、ライト周りを外したりして、雰囲気感をぐっと出します。



古いDUCATIの馬力は80PS程度。サーキットは馬力なんか要らね〜ぜ☆とほざいて見ますが、やっぱり☆ 馬力はあるだけある方が絶対にeeです。

頑張っても、立ち上がりや直線であっと言う間に見えなくなります。

コーナリングスピードをあげよう♬ とするのですが、加速重視の走りの人はコーナで押さえて走るのでペースが合いません。

気分がノリノリの周は全てのコーナーで膝スリ、右コーナーは最終コーナーですら、マフリャーを擦りながらなのですが、全くタイムが出なく。
ブレーキも6ポット対面キャリバーとか、4ポットモノブロック・ブレンボーとかに慣れているので、ブレンボーと言えども片側から押す2ポットは恐ろしい程にブレーキが効きません。握力の限りにぐに〜と握ってもロック出来ないんです。
その分、コーナリングスピードはあげれますが。^^

もう、この程度の走りしか出来ないならバイクを降りなきゃイカンModeです。^^;

予想以上にバンク角が無いので、車検用のエキパイに穴があいてはイカン、途中から戦意喪失でTuneの課題見つけになってしまいました。

古いバイクを最新マシーンと同じにするのは相当に時間とコストがかかることが判明。
やはり、新しいバイクの方がポン走りでタイムが出ます。




そんなんで、帰るなり、ディメンジョンを大きく変更☆

リアを5cm程アップ、フロントを7mmダウン。
これで、いくらかバンク角は増えるはず、はず...
あげ過ぎかな〜?


DUCATI パフォーマンスパーツのマフリャーはエキパイが真ん中を通過しているので、バンク角は問題なくなりパワーも出るはずです。
とは言っても、80PS→85PSぐらいかな〜。
150PSを超えているSSには到底敵いません。

が、Tuneのセオリー通りに、課題を一つずつ改善して行くのが愉しかったりします。市販のパーツを取り付けるだけなんて言うのは性に合いません♬

走り納め?のはずですが、Tuneを確かめたく、年内のスポーツ走行の枠を調べてみたり。あはは。

来年こそ、怪我をしなければ、草レースで愉しめればと思います。

それにしても、KTMAXさん、NekoXXさん、速い。
スポーツ走行枠も上級で走らないとペースが合わないと思いまふ。


交換は中古のパーツで構成しています。
以外と錆び錆びの部品を磨いて取り付けるのも愉しいんですよね☆ 下手な新品をポン付けするよりクオリティをあげることができたりします。


どうしても取り付けてみたいパーツがあるのですが、既に廃盤。
もっと良いパーツが既に出ていたりするのですが、それを使って確かめてみたいのです。

世界中のネットワークを活用して〜。
ありました☆ もしかすると、来週には幻のパーツと言われている物が届くかもかも〜♬

2010年12月12日日曜日

超絶にカッコee〜リアカウル

このリアカウル。めちゃめちゃカッコいいと思いません?
丸みといい、スポンジの位置やサイズ。





そんなんで、1098のカウルセットと物物交換をどか玉でして頂いたのです。



色塗りのスプレーを二輪館で買って、何も考えずにぶぶ〜とスプレーします☆
なんか、変だぞ?と気がついたのですが、ま、ぃいか〜と ぶぶ〜とやります。
が、まだら模様に♨

ECUとかはめちゃ自信があるのですが、塗装はNGのようです。
デスモデせっかち なので、気が短いのです。




まだら模様なので、しつこくスプレーをしていたら、たら〜となってしまいました。



そんなんで、第一回の塗装大作戦は失敗に終わります。^^;

見本とはほど遠いな〜☆

が、が、コレでめげるわけありません。

何を血迷ったのか、CFRPの素材をオーダー♨
カーボン化しちゃります。^^
ふふふ。

プロ級の塗装技術をTwitterで伝授してくれたNekoXXさん。ありがと。
これは、カーボン化した時に下が透けないようになのさ〜。
と、強がってみます。

1m x 1m のカーボン素材と固まり液体とか必要な素材を通販でゲット。Barで飲んだ程度で揃いました。
使い捨てで計量カップとかの道具は100円ショップで揃えます。
防毒マスクを手にしますが、高いのでパス。

一日かけてじっくり取り組もうとしますが、下塗りをして乾く前に
カーボン素材を貼付けてしまいます。








何層かの積層をして仕上げます。
カーボンの素材の品質も仕上がりに影響しました。

1mx1mの素材で途中で目の雰囲気が変わっている所があって、大きいサイズだとどうしても変わり目がごまかせないようです。





そんなんで、完了☆

健康には確実に悪いと言うのが分かりました。

後は、ウレタン系のクリアーを吹いて完成です。

これを失敗したら、アルミのたたき出しで作ってみるか〜と思っていたのですが、これでよし☆

あらゆる造形物に流用出来そうです。

こんなリアカウルの曲線とかを一枚で形成出来るのですから、SSのカウルなぞは楽勝ですね。

時間があればチャレンジしてみようと思います。

2010年12月6日月曜日

膝スリごっこ

茂木サーキット走行は50台以上いたんじゃないかなぁ〜?
どこのなんの企画なのか分からずに誘われるままに走行をして来たと言う感じです。
ひぇ〜、先導付きの走行会のようです。
20分枠を3本で速い組から軽装の組まで7グループに分かれて走行です。

遠慮がちに速い組から一つ遅い組を選びましたが、ペースが遅すぎるので2本目から速い組に移動です。

クリアラップが取れずに団子状態になり渋滞が起きたりするので、3周ほどのタイヤを暖める時に半周以上のめちゃめちゃ距離を置く為にゆっくりと走ります。

はふはふ言っている人は待てずに追い越して行きますが、じっと我慢の3周です☆
NekoXXさんは我慢しきれずに早々にぶっ飛んで行きました。^^

今回は茂木は初走行ですが、走りやすいコースです。
200km/h以上出る直線と小さいコーナーの組み合わせでパワー勝負と行った感じがします。
ば〜っと開けて、ぎゅぎゅぎゅとブレーキをして回り込む感じです。
筑波とは走らせ方が違う感じがします。

GPSのロガーでベストラップは2分12秒でした。
最高速のベストは223km/hでした。
12秒のラップはストレートの真ん中より前で前方渋滞でブレーキをしているので
別のストレートを走っているデータを組み合わせると、2分10秒が現状のベストのようです。GPSロガーって超絶に便利です☆

空冷の80PSも無いDUCATIではよい感じなのかな?
どこをいじればの課題を見つける良いデータが取れました。

ブレーキが全くダメでした。スポークホイルでスペースがないので対面キャリパーが使えません。ノーマルのブレンボでも片側ピストンのノーマルだと効きが悪いです。
裏ストレートの下りの後で右に90度曲がる所でブレーキが抜けてしまいました。^^;
逆にブレーキを架け過ぎてコーナリングスピードを落とすクセがあるので丁度よいのかなぁ〜?

全体にゆっくりなのと自分のリズムで走れなかったので、全部のコーナーで膝スリで遊んでいました。直線とろとろ、コーナぱぴゅーんで後ろのハイパワーバイクはイライラだったかも〜。

コースレコードを調べると、GPで1分50秒?同じクラスのツインだと、2分05秒?BMWだと、2分11秒?あたりが有るようです。
コースレコード系は速いです☆


タイヤは温存させるべく負荷をなるべくかけずに。ほどよい感じでした。



お世話になっている、どか玉の好意でSPORT1000のリアカウルを物々交換でゲットしました。





塗装をすれば、こんな感じになります。





着々と、こんな感じに近づいてきました。
色が黒だから、別のイメージになると思います。




そうそう、何の気無しにタイミングベルトを開けてみてみたら、ベルトが手で押すと2cmは動く感じです。ee〜と言うぐらいにゆるゆるです。
やろうと思えば、手で押さえて駒飛びも出来ます。^^;

張り調整は専用の工具が必要なのでどか玉に予約の電話を入れてぇな感じでした。

実はかなりエンジョイ出来たんです。
高価なバイクで転したら破産になると思うと不必要に慎重になってしまいます。
仕上げて手放すことが多いので完璧な慣しが終わりTuneした車両を動態保存をしているような感じになってしまいます。

SPORTは当時は超絶な不人気車でしたが、今は絶版で人気が出ているそうです。
確かに等身大で楽しめるパワーでめちゃ遅そうなレトロなデザインですが走らせ方で以外とイケます。

2010年12月4日土曜日

茂木サーキット

いよいよ、明日は茂木サーキットです。

広く誰もいない所でタイヤの仕上げです。




茂木は走ったコトがないので、何かあったっけかな〜?と

7年前にホンダコレクションホールの動態確認テストにお呼ばれした時に撮影した動画が出て来ました。





何十年も前のF1が動く状態で現役で存在しているなんて☆


2010年12月3日金曜日

D Air 絶対導入するぞ♬

ついに待望のシステムが発表されたみたい。

D Air 絶対に導入するぞ☆!

http://www.dainesejapan.com/d-air.html

2010年12月2日木曜日

DUCATI SPORT1000 この程度でトラブルと言えるのかな〜?

謎のエンジン不調でアイドリングが安定しなかったり、調子悪い場合とか能動部品と受動部品で考えながら、トラブルシュートをするわけですが、ECU時代のバイク。
以外と接点不良が多かったりします。

部品を変えて行くのはチェンジニア、原因を突き止めるのがエンジニアとばかりに調べてみました。

元は、ヘッドライト周りの重量はどれぐらいだろうと取り外している過程で見つけた接点不良と言う感じです。笑


これが、怪しい☆



そんなんで、ヘッドライトの後ろにある”T-PRT05/A”がAir pressure sensorのようです。
いわゆる、大気圧センサーで、NAエンジンの場合は同じスロットル開度でも、大気圧が高い場合と低い場合で吸気量に差が出ますが、その時に燃料の噴射量を大気圧の違いでコントロールするためのパーツのようです。

DUCATI SPORT1000系のばやいはヘッドライトの後ろにむき出しであって、洗車とかで濡れると接点が錆びたりします。


どか玉にメールして何の部品か調べて頂きました。感謝☆

計測してみるとなんか変です。
接点を磨いて、正常な状態にすると無事に復活しました。

DUCATI SPORT1000で 謎の不調とか、なんか変だぞ?と思った人で、
大きな修理代を出したくない人は、まずは、自分でこんなトコを見てみるとeeかも〜。

これが機能していなくても、普通には走れるように出来るはずですが、何かちょっと違う感が有るんですよね〜。


アイドリング不調でスロットルポジションセンサーとか交換して治ったとか言うは聞いたコト有るんですが、このコネクターを作業の途中で差しなおしてと言う気がします。

なるはやで標準ECUで出来る限りの空燃比の調整とTPSの再調整をしよ〜っと。

遠い昔に買った、ECUの内部エラーを見るツールが役に立ちました。

うひひ、節約節約♬

2010年11月30日火曜日

T-MAX vs T-MAx AKR66

ノーマルのT-MAXと T-MAX AKR66(Tune)の質問が多かったので比較動画を撮って遊んでみました。

私道?農道?で制限速度内ですが、どんだけの違いか分かればなぁ〜。両方とも制限速度まではカチっとアクセル全開です♬

T-MAX AKR66はITOでコンプリート車で販売されています。試乗車もあり。

N/Aで現在は最速なんじゃないかなぁ〜?
シャシダイもあるので挑戦者求む〜。

このあとで、比較動画のノーマルT-MAXはAKR67としてTuneに入ります。



そうそう、先日のSUGOサーキットで高速域の慣しと思ってレーサーに混じって走らせてみました。
以外とイケます☆

タイヤが暖まっていないので、ちょっとバンクさせると怖い感じだったので1周でピットIN、WRに乗り換えちゃっています。





急な加速でスピードメーターがいつまでも追いつかない感じで、アクセルを戻すとぽぃっと指し示します☆

SUGOの裏のストレートの途中に監視ポストがあるんですけど、オービスのカメラの箱に見えちゃうんですよね〜♬

こんど、ウエイトローラのそれぞれの重さでの違いを組み付けてはシャシダイで計り表でも作ろうかな〜♬

実はこのT-MAX AKR66 はeee〜と言うぐらいに安くて速いのです。

めちゃ静だし♬

通勤途中でぶっちされるアイツだけには負けたくない人はど〜ぞ♬

2010年11月28日日曜日

RACETEC INTERACT

DUCATI SPORT 1000はスポークホイルなのでチューブを使うのですが、ITOでチューブレス化Kitでチュブレスにしてみました。
合わせて、METZLERのRACETEC INTERACT ( K1:Soft / K2:Medium)のサーキット用のタイヤにしてみました。

今月は筑波と茂木で走るので、タイヤはしっかりした物に変えておきます。

チューブレス化は重量のあるスポークホイルでも軽やかになりました☆

チューブがあるとワンテンポ遅れて感じるハンドリングですが、それがが無くなりタイヤの接地感が少なくなった?と一緒思いましたが、そうでは無かったようです。

チューブの粘ると言うか重いハンドリングも好みですが、足回りの軽やかさも重要です。

施工はタイヤを外して透明なブチルテープと言う感じのを貼るのですが、投資対効果はめちゃ高く、かなりのおすすめです。

テープ材料で1.3万、工賃で1本で1万と言う感じなのでタイヤ交換のタイミングでやるのがよいですね〜♨

KTMAXさんのおすすめの広い場所でタイヤの皮むきです。
いくらででもバンクします♬
KTMAXさん、写真が上手。








SPORT1000はノーマルで180kgぐらいあるのかな〜? NCRが作った車両は30kgのダイエットをしているので工夫をすれば達成出来そうですが、かなりコストがかかりそうです。

マフラーを変えるだけで20kgは行けそうですが、その後の100g単位が大変です。
あ、チューブの重さを計りわすれました。

フェンダーレスにしたから数キロ軽量化にはなっているし、ウインカーは小型の物を物色したのですが、レトロなやつは以外と重いので現状で行きます。二つある、ホーンは1個外して。
リアカウルとシートが以外と重い。考え中〜。

ネイキッドと言うかCafeレーサーと言うかSTREETFIGHTERと言うか、カウルはない方がバイクっぽくて楽しめるのと重くなるので問題外。
デコトラみたいな装飾パーツも問題外なので
一つの部品の重さで考えています。

コンセプトはお金をかけずに安全に愉しいバイクなので、オークションで二つ程のパーツをゲット。

100kgで100PSの出来るだけ排気量の少ないバイクがあれば飛びつきますね☆

軽量化の積み重ねが、愉しいバイクになるのが分かっているだけに苦戦しています。

2010年11月26日金曜日

次はコレかなぁ〜?

今とは真逆で、外資系のララリーマンでばぶりーだった頃、Ferrari355Spiderに10年程乗っていて、毎週に箱根に早朝に走りに行っていた。
ロータスの340Rと言う知っている人が居ない車で草レースで入賞したりして運転には自信があったりした。

ある日、軽自動車のミッドシップのビートが後ろについて、それが、速いのなんのと、なかなか引き離せなくて、冷や汗をかいた。
どちらかと言うと高速コーナでくるりとスピンをしてしまった。
恥ずかしいのなんの、直線だけびろ〜んと言う感じで車の性能に頼った運転であったわけ。

箱根の何時もの駐車場にたどり付くと、知り合いの911RS乗りの人だった。
彼はセカンドカーの ど・Tuneビートで来ていたわけなんだけれども、
内装はオールカーボンでN/Aで考えられるあらゆることが施されていて、911より高価な軽自動車が正体。

当時、友人の彼は50歳。ダイヤの原石の仕入れを仕事としていた。
彼いわく、こちらの方が楽しめるんだよね〜♬
と言っていた。

私はまだ20代の終わり頃だったから、何を言っているんだ〜。
ニャロメ☆ ぐらいだったんだけど。
当時は全く理解出来ないでいた。

その彼から自転車を買ったと便りが来た。
コレからは俺がエンジンだ! だって。

なんとなく、最近、分かりかけてきたような気がする。

バイクや車なんて、どんな奴でも、なんでも良くって、
どれだけ愉しいかだけなんじゃないか。

先日に国際ライダーの人と話す機会があって、1098だとお札をニーグリップしている気分で、よたとか来ると、お札がびろびろ〜と飛んで行く気分なんだよと話したら、当たり前だよ。100%レブまで使わずに100PS程度までの所で楽しめば良いんだよだって。
もちろん、ハイパワーなやつは、最高に面白かったりする。



流行るんじゃないかな〜と思っているのが、フリースタイルのトライアル。どちらかと言うと地味で暗いスポーツに思われがちだけれども
海外では流行っているみたい。え? 前からだよ? そかそか。





こんなのもあった。

2010年11月24日水曜日

DUCATI SPORT 1000

ひょんなコトでDUCATI SPORT 1000 が手元に来ました。

クラッチとブレーキの分解清掃を済ませて、慣らしです。

Cafeレーサーですが、アナログのストリートファイターと言う感じです。



Cafeレーサーだから、何処かにたまり場のCafeを探すのだ〜♬
と探検に出ますが、よい所が見つからずに、辰巳カフェでコーヒーです。

どなたか、居心地のよいCafeを教えてください☆!

1100さんのニューバイクのお披露目☆
トリッカー☆ 究極な玄人向けバイクです。
Off Tuーとか、めちゃめちゃ行きたくなります♬ 



究極的なカスタマイズが着々と進む、KTMAXさんのTMAX。
左右のタッチの差を無くすなど、ブレーキのTuneなんか究極的に進んでいます。
スクリーンなんかも、なんか透かしが入っています。
もう、降参、脱帽です。
MAX-Tuneで1、2を争う速さなので、TMAXでしれ〜と走りながらリッタークラスをまくって来ます。



そんなこんなで、今日も良い時間を過ごせました♨
みなさん、ありがと☆

そうそう、うちのネコが子供を生みます。

アメリカンショートヘアーのホワイトがオス。
ペットショップで珍しい白いアメリカンショートヘアーが居たんですね。
出現率2%? ふーん、珍しいんだね〜♬
3.9万? 安いんだね〜♬ と仲間入りしたのですが、
翌月にカードの請求を見て
文字通りにぶっ飛んだ〜☆ 一桁間違っていました。
と言うトンでもネコです。

家庭内ノラ化して好き放題です。



アメリカンショートヘアーのうずまき状の色のメス。
箱根のブリーださんのトコロから連れてきました。

オトナシ過ぎて居るのか居ないのかも気がつかないぐらいです。




何匹生まれるのか分かりません、あ〜、困った。
食費を削っているのに♨

欲しい人とか出てくるのかな〜?

2010年11月16日火曜日

おりじなる STREETFIGHTER

以前から気になっていたSXV550を見て来ました☆

車重が120kg程度で70PSです。パワーウエイトレシオを考えても相当に速い。フルパワじゃない状態だと、無理なディチューンでエンジンはかからないし、アイドリングもしません。
が、きちんと本国仕様にするとセルで1発でかかります。
ものすごく、コンパクトなエンジンで無駄な贅肉がなく、素晴らしいバイクでした。
アクセルを開けると、力のある感じで、ee〜。
でも、今回は見送ろうと思いマフ♨

あらゆるジャンルのバイクや車を乗り継いで来て、
軽いバイク、安いバイクが最終的に好みだなぁ〜と思い始めています。

USのハイウェイではハーレ以外に考えられないように状況にどんぴしゃな車両があります。

0-400mではVMAX17以外考えられないように、サーキットではこんな感じとか、ロングならBMWとか峠ならコレとかですね。
1台だけならトータルでのベストバイはSTREETFIGHTERだとおもいます。




ネットでこんな、カフェレーサーを発見☆
なかなかです♨
スポークホイールなトコもee〜。
空冷の1000ccで最新鋭のバイクより遅い所もee〜。

遅いバイクにドーピングしてカスタマイズして、速いバイクをまくるのが最近のマイブームです。

スポークホイルの車両はKAWASAKI1100RSとか有りますが、重いし〜。
スポークホイルなら欲しい度数が一気にあがります。スポーク好きなんですよね〜。





Offと言うか、今日は足を痛めているので、歩くのに時間がかかります。
ので、小屋でバイクをいじることにしました。

1098Rでサーキットを攻めれない心のリミッタとなっている
カウルを取ったらどうなるのかな〜と実験です。
カウル内の吸音材を取ったり、工夫して軽量化してあるので、
現状で155kg。

サーキットオンリーなら、リアカウル要らないと取り外し。
このリアカウル59万と脅かされる、びびりリミッタの元なんです。
他にもカウル類やライトや不要な配線とか半バラ状態までやってみます。

外した部品を計量すると38kg!!
するってーと、155kgー38kg=117kg☆!

最低限のシートレールとかチタンで作れば、120kg台の200PS超えバイクになります。公道も走れるように保安部品も軽いの付ければee

そんなんで、1098RベースのSTREETFIGHTER構想を確かめて、
各部の増し締めと、トルク管理をしっかりしてぇ〜。
手の入らない所を大掃除して。
元に戻しました。







途中でリアカウルがシートレールと分離出来なく、する必要も無いのですが、出来ないと気持ち悪いので、どか玉に持って行って分離を手伝って頂きました。感謝。

ハイカムや計量フライホイルの取り付けの話から、
構想を話すと、こんなコトも面白いですよとアドバイス。
商売っけないなぁ〜。

もしかしたら、面白企画が出来るかもかも〜♬

テーマはいかに安く、安全にバイクを愉しむかです☆

2010年11月13日土曜日

はっふん、はっふん SUGO

秋のSUGOを愉しんできました☆

前日に仙台INした、どかPinとvvvさんと私、1000daiさんのお家に前泊させて頂きました。
他の人はSUGO近くに泊まりか当日INです。

1000daiさんは会社から電話、鍵がどこそこに置いてあるから勝手に風呂でも入っていてなんて伝言♨

恒例の爆飲なんですが、なんか抑えめ。
でも翌日は猛烈な二日酔い。う〜、ぎもじわるい〜。

それでも、SUGOは爽やかです。
vvvさん、写真上手♬ 



はしゃぐ、どかpin、転倒の練習かぁ〜♬ 


後合流の103ちゃんとNekoXXさんの友人☆ カメラマンはNekoXXさん。 
コースの下見でみんなでぞろぞろ歩きます。


はっふん、はっふん、言いながら、コース・イン♬
1回目の暖め走行は1098Rを走らせますが、後はWR250X号で遊びます。
今日はなんかWR250Xな気分♨ WR面白んです☆

103ちゃんのNSR号とWR250XでどかPinのSTREETFIGHTERを狙い撃ちするのです。




ぱぴゅ〜んと、快音をヒビかせて、RC8Rが飛んで行きます。



どかPin STREETFIGHTER 慣しを終えてから3回しか乗っていません♨



最近思うこと、バイクは軽くて安いの方がee〜♨

SUGOの6時間耐久や3時間耐久の優勝者も来て、ばびゅ〜んと走っています。速い☆
親方の黄色のマシーンの切れが好きだな〜♬

20分x7本のフリー走行の後に模擬レースごっこです。

ホンマ者にまざり、なんちゃってレース娯楽部サーキット底辺の私も参加。
vvvさん、遠慮がちに最後列にいるし〜。



クラスの違う車両でも、混乱は起きずにスムーズにスタート。
みんな、速ぇ〜!。お〜ぃ、待ってくれ〜♨



練習走行では1分43秒台の人が レースごっこだと
1分45秒に押さえて走るんですね。みんな大人♨





レースごっこ結果☆

01位 競技用車両
02位 競技用車両
03位 競技用車両
04位 競技用車両
05位 YZF-R1
06位 CBR1000RR
07位 競技用車両
08位 DUCATI 1098S
09位 競技用車両
10位 競技用車両
11位 競技用車両
12位 GSX-R1000
13位 WR250X
14位 YZF-R1
15位 DUCATI STREETFIGHTER
16位 ZX10R
17位 競技用車両
18位 ホーネット600
19位 競技用車両
20位 VMAX17
21位 CBR250R



みんなが帰った後で、後片付けのITOの皆さん、心から感謝です。




帰り道に、みんなで飯を食っている時に、ふと。
俺って幸せだな〜♨

よい時間を、よい友人に囲まれて、その友人が新しい友人を連れて来て、バイクに乗れて、美味い唐揚げを食って、お茶を飲んで居る。

こんな貴重な時間が過ごせたことに感謝の言葉が思い浮かびません。
みんな、今日もありがとう。

2010年11月9日火曜日

いや〜、SUGO

待ちに待った、S・U・G・Oの日が近づいて来ました☆
11/11(木)です。まだ、空きはあるのかな〜?
参加したい人は遠慮なくどーぞ。

毎回ながら、贅沢な走行会なのです。
参加メンバーでは、はふはふ、言いながら準備をしています。

今回は小排気量ブーム☆で、NSFとNSRが合計で7台ぐらい揃うんじゃないかな〜。もっとかも。

まだ、片腕がハンドルに添える程度しか出来ないので、微妙に片手運転なのですが、鼻血が出そうに愉しみです。
が、攻めると言うより、中央分離帯の無い峠を流す気分で行きます。

103ちゃんの新車同様にレストアされたNSRを見るのも愉しみで仕方がありません。

そうそう、この間にNSF100にちらりと乗ったのですが、ブレーキが慣らしが終わり、どうやったのと言うぐらいに、がじがじに効くのです。

オトナシく走った車両とがんがんに走った車両では全然違うんですね〜。


YZF-R1にシフターを取り付けてと。
Moreフルパ車両で電子制御でアクセル開度を早めに100%にしてみました。
電子制御だとECUが物理的なアクセル開度を押さえてしまうのですが、
腕に覚えがある人用にしてみました。

SUGO6・3時間耐久の勝者も来ます。
ぜんぜん親切に教えてくれたりするのです。
現状で満足しないで、上には上が沢山います♨

2010年11月8日月曜日

DOKARE- 導入

白のDUCATI STREETFIGHTERはかな〜り、
かっちょee〜。
どかれ氏がなんかイケメンに見えたのはかっちょeeバイクのせい?



納車祭りと共にラーメン対決のはずだったけど、今日は目的のラーメン屋さんがおやすみ〜♨
それじゃーと、つまらん銀座のラーメン屋さんへ。

WRでぶっちと思っていたけど、
どかれー氏はいじられキャラだから、遅そうだけど、
実は結構速い。
四国から、豪雨の中に、むむむ巡航で一緒に走るぐらいだから〜。
快音を響かせてリフトアップしてカッ豚んで行きました。

辰巳でなんとな〜く、ぞろっと集まり、暖かな一日。

猛烈な風邪を密かにみんなに伝染させる。♬

YZF-R1 ハンドリング

馬力とか、重量とか、数値化されたコトに目が行ってしまうけど、乗り味とか雰囲気とか数値化しにくいコトが興味の対象だったりします。

2009のYZF-R1の国内仕様→フルパワー化→MorePowerのR1に乗る機会があった。
普段は依頼されても人様の車両のテスト走行もなるべくしないんだけれども。

国内仕様のオーナーが乗り比べて、低回転からも全然違うと目を輝かせて話してくれたので、ちらりと乗ってみた。

6000rpmまでは1098より力がなく、あれ?と言う感じでしたが、回転をあげて行くと、素直な馬力の出方で乗りやすく、6000rpmを超えると自然とパワーリフトをして、それも扱いやすいのです。
いきなり立ち上がると言う感じでないので、やろうと思えば、角度も上げすぎず程よく、かなりの長い距離を楽しめます。
10000rpmを超えた時のグラフのプロットを知っているから、ほどほどにしましたが、安心して攻められる感じです。

一番に関心したのが、ハンドリング!
重心が低くて、お腹の下にバイクがある。
ちょっとしたコーナーでも直ぐに膝がすれそう。

この安心感と言うか乗りやすさは何なんだろう?

あまりにも、しっとりして、絶妙なセッティングに驚くというか目から鱗状態でした。

家に帰ってから1098のサスのセッティングをがらりと変えてみました。

2010年11月7日日曜日

R-ECU&フルパ加工マフラー 出物

フルパワー加工済みサイレンサー&チャンバーが1セットあります。
ノーマルと交換で9万での提供です。

R-ECUも1セット6万で、合計15万(取り付け工賃は含まれません)で
格安でフルパワー化となります。


来週の火か水曜日には業者さんにそのまま売れてしまうのでお問い合わせは急いでネ♬

いんふぉ@max-tune.com

情報提供者にお繋ぎします。

めまぐるしく1週間

うらぎり者〜と、罵られながら、ハーレ会の患部?が、DUCATI STREETFIGHTER に乗り換えたようだ。

白の珍しいヤツだったので、1098Rカウルを装着してみた。

ステで綺麗に留めるのに苦労したが、なかなかの出来で、納車の時にオーナーが驚く一瞬のために、アホな時間を使う。



SUGOの時にバイクを持っていない人も楽しめる様にCBR250のなんちゃって整備をする。250ccなのに4発なんですね〜。




自分の1098はナンバーなどの保安部品は既に取り外しているのだけれども、
ワイアリングを綺麗にし直して、気分を引き締める。



九州の日帰り出張の翌日に、MAX-ツネ、秋の牡蠣BBQを開催。

入れ替わりで色んな人が来たから、誰が誰だか分からない状態になる。

1000daiさんが、すっ飛ばさない様に、お腹に、貴重な牡蠣を持って
走って来てくれました。多謝☆
1000daiさんが仙台に帰るときの雰囲気はコレから、千葉に帰る人より
軽やかで、この人の距離感と言うか雰囲気はただ者ではない。

ちなみに、パワチェでは、TOP3にランキング。
1位、2位、3位とTOP3の仕様の違うプロットの総面積がほとんど同じになると言う結果に感心する。幻のバイクが3台もある。



もう、食えない、痛風になる、と言いながら、大粒の牡蠣を頂きました。



まふりゃー加工の経年変化を調べるべく、測定器で計測。

1年や2年の数万キロ程度じゃ、びくともしない結果に皆で満足。
一番に驚いたのは私とショップ。
年度により、細かいレギュレーションで規定値が厳しくなるが
下手なノーマルより排気は綺麗。
写真は適当なタイミングで撮ったから数値は違う。




音量もグラスウールが落ち着いて、逆に静かになっている。
この後に、防音室のシャシダイ小屋で、大声コンテストを開いたのは言うまでもない。測定の回転数を回し過ぎでも余裕。



楕円ピストンのNRに乗って、HRCの元監督のOさんが来る。

貴重なNRを囲んで、あーでもない、こーでもないと、聞きまくる。
シートの後ろにホチキスで何かが止まっている。^^



私が、敬愛してやまない、O氏の爆笑トークにみんなで大笑い。
多くの人を統率して結果を出す男はやはり大きい。

なんたって、ジャージでNRでぶっ飛んでくるわけで。
そんじゃそこらの人では到底は太刀打ち出来ない。




今日も、良い日を過ごしたわけで、

自分もよい人に囲まれて、良い時間を過ごし、こんなおっさんになれればと
ふと考えた一日であった。

まだまだ、小僧半人前。