2009年9月30日水曜日

MAX人物図鑑 MAX1号

MAX1号
max1

車輌:DUCATI Streetfighter/VMAX17国内仕様

カスタム内容:
テルミニョーニマフラー&フルパワーECU、カーボンパーツたくさん、バーエンド、チタンラジエーターガード、無線VX-8+DUCATI純正インカム

生息地:東京

年齢:ヒミツ

特徴:エクストリームな乗り物が好き。固有名詞を覚えるのが苦手。

不等間隔爆発エンジン

新型R1は直4エンジンなのに、アイドリングの排気音がV型のようにデロデロしている。

MotoGPマシンYZR-M1で採用されている不等間隔爆発エンジンを採用しているのだ。

不等間隔のメリットはこのへんを参照してもらうとして、
これによってトラクション性能とスロットルレスポンスが向上しているらしい。

そもそも、直4のモーターのような音が個人的にはあまり好きではないのだが、
新型R1のような鼓動感のあるエンジンなら是非乗ってみたい。

できればサーキットとかで思う存分回して、
Vロッシのような走り(気分だけでも)ができればいいのだが・・・。

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2009年9月29日火曜日

YZF-R1 2009 国内仕様スペック

YAMAHA YZF-R1 2009年モデル国内仕様

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145馬力。

かつては100馬力以下のモデルしかラインナップされていなかったが、
リッタースーパースポーツの国内仕様が登場するなんて、
時代は変わったものだ。

「クロスプレーン型クランクシャフト」という、
MotoGPマシン直系のエンジン仕様は、従来の直4マシンとは一線を画する乗り味だと言う。

プロトタイプマシンYZR-M1のようなエギゾーストノートを響かせながら、
スロットルとタイヤが直結しているような操作フィーリングを生み出す。

ヴァレンテイーノ・ロッシと同じ世界を感じることができるか?

どんな走りをするか楽しみだ。

>>YZF-R1(ヤマハ発動機HP)

仕様緒元






































































































































メーカー希望キボウ小売コウリ価格カカク¥1,417,500(本体価格¥1,350,000)
型式/エンジン型式 EBL-RN24J/N521E
全長/全幅/全高 2,070mm/715mm/1,130mm
シート高 835mm
軸間距離 1,415mm
最低地上高 135mm
車両重量 212kg
舗装平坦路燃費 19km/L(60km/h)
原動機種類 水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ
気筒数配列 並列4気筒
総排気量 997cm3
内径×行程 78.0mm×52.2mm
圧縮比 12.7:1
最高出力 107kW(145PS)/11,000r/min
最大トルク 99N・m(10.0kgf・m)/10,000r/min
始動方式 セル式
潤滑方式 強制圧送ウェットサンプ
エンジンオイル容量 3.7L
燃料タンク容量 18L(「無鉛プレミアムガソリン」指定)
燃料供給 燃料噴射式
点火方式 T.C.I.式
バッテリー容量/種類 12V-8.6Ah(10h)/YTZ10S
1次減速比/2次減速比 1.511/2.765
クラッチ形式 湿式多板コイルスプリング
変速機形式 リターン式6段
変速比 1速2.533 2速2.062 3速1.7614速1.521 5速1.363 6速1.269
フレーム形式 バックボーン
キャスター/トレール 24°00′/102mm
タイヤサイズ(前/後) 120/70ZR17M/C(58W)/190/55ZR17M/C(75W)(前後チューブレス)
ブレーキ形式(前/後) 油圧式ダブルディスク/油圧式シングルディスク
懸架方式(前/後) テレスコピック/スイングアーム
ヘッドライト ハロゲンバルブ/12V、55W/55W×2
乗車定員 2名

MAXTUNEモディファイドマフラー

R1muff

まずはマフラーをイジってみた。

青い焼け色が美しい!!

R1でツーリング

R1でツーリングに行く人は意外と多いようだ。

ツーリングというと、
やれ積載性がとか、ポジションがとかいう話になるが、
やはりツーリングの本質は「走ること」にある。

そういう意味では、R1でのツーリングなら
その本質に特化した旅が楽しいかもしれない。

行きたい目的地からツーリングの計画を立てるもの良いが、
そのバイクでどんな道を走りたいか?で計画を練るのも一興だ。

目的に応じて、バイクを選べるくらいの身分だと良いのだけど・・・(笑)

YZF-R1'09 introduction movie



ヴァレンティーノ・ロッシ編

R1で広がるコミュニティ

R1でサーキット走行会などをやってみたい。

もちろん街乗りでもツーリングでも、それなりにこなせるバイクだけれども、
やはりこの性能を存分に発揮させるには、サーキットだろう。

しかし、ノーマルのままでサーキット走行をするには少々危険だ。

180km/hの速度リミッターのせいで、ロングストレートなどでは簡単に頭打ちとなり、
まだ伸びると思っていた後続車から突っ込まれる危険性がある。

リミッター解除とそれに伴うモディファイはしておきたい。

WR250Xでツーリング

10月に仙台までツーリングに出かける予定。

高速移動やワインディング、さらにドラッグレースにも参戦予定。

さて、どんな走りを見せてくれるのか今から楽しみ^^

WR250Xターボ

WR用のターボキットがあるそうだ。

シフトアップの度に軽々とパワーリフト!

こういう方向性もXならばアリかも

WR250X vs Ninja250R 0-400m

Ninja250Rよりゼロヨンでは速い??

出だしでフロントアップしてるのに、最期まで余裕で頭出てますね!

WR250Xがやってくる!

いわゆるモタードと呼ばれるマシン。

4ストローク単気筒のくせに、最高出力は10,000rpmで出るのだそうだ。

その中身はかなりコンペティションモデルに近い。

サスペンションもフロントは倒立、リヤはリンク式で、どちらもフルアジャスタブル。

250ccだと言ってナメてかかると痛い目に合うだろう。

お値段だって並の250ccとは格が違う!(笑)

超軽量なボディに、高回転型エンジンはどんな走りを見せてくれるか楽しみだ。

もちろん、それなりにイジるつもりでもいる。

納車は早ければ今週の予定!

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■仕様緒元










































































































































メーカー希望キボウ小売コウリ価格カカク¥732,900(本体価格¥698,000)
認定型式JBK-DG15J
車体打刻型式DG15J
エンジン型式G363E
全長/全幅/全高2,125mm/810mm/1,190mm
軸間距離1,435mm
シート高/最低地上高870mm/260mm
車両重量134kg
燃費・定地走行テスト値34.0km/L(60km/h)
最小回転半径2.3m
エンジン種類水冷・4ストローク・DOHC・4バルブ
気筒数配列/総排気量単気筒/249cm3
内径×行程77.0mm×53.6mm
圧縮比11.8 : 1
最高出力23kW(31PS)/10,000r/min
最大トルク24N・m(2.4kgf・m)/8,000r/min
始動方式セル式
潤滑方式強制圧送ウェットサンプ
エンジンオイル容量1.5L
燃料タンク容量7.6L(「無鉛プレミアムガソリン」指定)
燃料供給燃料噴射式
点火方式T.C.I.式
バッテリー容量/型式12V-6Ah(10h)/YTZ7S
1次減速機構/減速比ギア/3.120(78/25)
2次減速機構/減速比チェーン/3.230(42/13)
クラッチ形式湿式多板コイルスプリング
変速機形式リターン式6段
変速比2.642/1.812/1.318/1.040/0.888/0.785
フレーム形式セミダブルクレードル
キャスター/トレール26°00′/81mm
タイヤサイズ 前・後110/70R17M/C 54H・140/70R17M/C 66H
(前後チューブタイプ)
制動装置 前・後油圧式シングルディスク・油圧式シングルディスク
ヘッドライトハロゲンバルブ(60W/55W)
乗車定員2名

2009年9月28日月曜日

MAX555さん カラ ツレポが届いた☆

シルバーウイークも仕事に明け暮れ、漸く取れた連休2日目、深夜2時半にアラームが鳴る…寸前に目を醒ました。(=・ω・)ノ
オハヨー
音を立てずに出発の準備をするが、嫁ちゃんが起きてきた。
『死なない程度に遊んで来なさい』
との有り難いお言葉に送られて、3時に家を出た。

前回のお誘いは仕事の都合で参加できなかった。そのため、今回がMAXTUNEマフラーでの最初のツーリングになる。えらく楽しみ。

外環から関越に入り、集合場所である高坂SAへひた走る。
結構寒いが、山中湖程ではない。
制限速度+αでマッタリ巡航、時折スロットルをカパ開けして楽しむ。
クイックな反応に思わずニヤけてしまう。

そうこうしてるうちに高坂SA到着。3時40分。(´・ω・`)ダレモイナイョー
とりあえず、ラーメンを食しながら待つ。

4時を過ぎた辺りから、MAX5号氏、MAX17号氏、MAX1号氏と順次到着。……と、MAX2号氏は所用で不参加との連絡。最終的に以上4名での朝ツーとなった。
揃ったところで花園ICへGO!GO!〜。

ルートは前回、MAX1号MAX17号両氏のレポにある志賀坂峠周辺。MAX5号氏と拙者は初のルートであります。

実は拙者のVMAX、マフラー加工以外に幾つかの電子兵装を搭載しております。

まずはGARMINのzumo550ナビ、フツーに使っても便利ですが、初めての峠ではコース直前で予習ができるので、多少気楽に走れます。
まぁ、連続コーナーでは見てる暇なんてありませんが。(´・ω・`)

次にB+COM、であります。先頭のMAX17号氏とペアリングしてあります。
高速道路や見晴らしのよい道ならば150mくらい離れても会話できます。
しかし、峠道など、遮断物が多い道では到達距離はかなり制限されます。
あと、最大の欠点は独り言や鼻唄も全部聞かれて恥ずかしいことですかね。

B+COM越しに『5号さん、デカくて前が見えませ〜ん』てか、『1号さんフロント上げまくりすぎ〜』とか笑いながら話してます。

とはいえ、いくらハイテクを駆使しても埋まらないのは「ウデの差」であります。

MAX1号、17号氏は相変わらず速い、キレイなライディング。追従していくと自分が上手くなったように感じる。
MAX5号氏は直線が本当に速い。カーブで追い付いても気を抜くと、あっという間に離される。
拙者は基本を思い出しながら、皆を追いかけていく〜。

無我夢中、そんな言葉が脳裏に浮かぶなか、幾つかの峠を走っていく。脳内麻薬かしらん。楽しい〜。
何度か休憩を取り、歓談。真剣話、バカ話。疲れていても元気が出て来る。

そんなこんなで9時を回り、帰路につく。
これからツーリングに向かうであろうバイクの車列と何度かすれ違う。(=・ω・)ノシ

花園から関越に乗り、家路へ。川越でMAX17号氏とお別れ、その後、MAX1号氏、5号氏をロスト。5号氏は所沢かな?
なんとか関越出口でMAX1号氏に追い付く。外環出口で挨拶交わし、別れる。後はマターリ我が家へ。
10時過ぎ、帰宅。嫁ちゃんと息子が出迎えてくれました。

熱いシャワーと冷たいビール、特製力士味噌にキュウリを食し、心地よい疲れのなかで爆睡しました。

寒いけど、朝ツー最高です。
またよろしくお願いします。(`・ω・´)

2009年9月27日日曜日

朝走り

MAX Members に誘われて、仕事の前のひとっ走りに行ってくる。
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朝走りはマイブームで夜走りと違った刺激がある。
道は空いているし、帰り、そのまま仕事に突入できるからなんだか時間がとってもお得感がある。それに、前日に酒を飲まないから無駄がない。笑

有能なリーマンが早朝にジムに通うのもこんな感じなのかな?

そろそろ、メンテナンスをしないとと思うのだけれども、仕事を優先するからなかなか出来ずじまい。いいわけだなー。

届いているパーツもたんまりあるが、知り合いのバイクを優先するから致し方ない。

今のECUは学習機能があるのだと思うが、走り込むうちにかなりフィーリングが良くなって来た気がする。

速く走る事にとって、ホイルスピンやパワーリフトはしない方が良いのだけれども、遊びで速く走らせるにはそれらは意味なく愉しい。
3stでパワーバンドに入ってから、相当な速度でパワーリフトをして、距離をシャンと走るのも刺激的だ。

いやはや、それにしても、MAX Membersの連中は速い。
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VMAX17の巨体で峠をひらひらと攻めるのを見ているとにんまりしてしまう。

無茶をして速いのとはまったく違う。

峠に行けばサーキット顔負けの走りをする人も居るが、そんなのとは違う。

大人な走りで安定している。
背負っている物や考え方の違いだなー。

2009年9月26日土曜日

9/26 AM4:30 高坂SA

だ、そーでぇーす。

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今日のコースはこんな感じ。


これで、何度目だろう?

朝ツーと呼ばれたりするショートツーリングが面白い。

自由人の多いメンバーだが、自由であり続けるにはそれなりの事をしなければならないわけで、
朝の4:00に集合してひとっ走りして10:00にはそれぞれの仕事や家族との時間を過ごす。
仕事とやるべき事、家族や生活のコトを両立させる為にメリハリのある事をしている。

あの走りをしていた人が、びしっと仕事をしている姿を家でコーヒーを飲みながら思い浮かべると思わず、
そのギャップににんまりしてしまう。

そのひとっ走りの密度は濃い。アベレージも速いし、安全にも気を使う。
走りの合間の休憩はほとんど大爆笑で、酸欠になる。
いつものガソリンスタンドで朝に出会う、おまわりさんとも顔見知りになり、
美味い飯屋の話も聞ける仲になった。笑

今日も先頭はMAX17号さんで、俺の知る限りでは国内外で一番馬力の出ているチューニングをしている。
走りも相当だ ”いややいや” と謙遜するが、普通の速さでは追いつけない! 
中速の右コーナーなんか相当だ、油断するとささっと引き離される。
メンバーへの配慮も深く、前を見ないでバックミラーを見ている方が長いんじゃないかと思う。笑
イコールコンディションでランデブーしたら負けるな〜。

彼と峠をランデブーすれば良い。その速さに驚くだろう。


MAX5号さんは、プロレスラーかょと言う巨体でVMAX17を軽々と扱う。
いったい、あなたはどんだけ力持ちなんですか?
疲れている時でもメンバーへの配慮は欠かさない。飾らない真っすぐなナイスガイだ。
高速で速い、大きな体と巨体のVMAX17でぐんぐんと来るから凄い迫力だ。
彼のVMAX17のライトは青白い色合いだから直ぐに分かる。

彼の前を走ってみればいい。思わず道をあけるだろう。


MAX555号さんはコンスタントに速い。
峠で接近したランデブーは無いが、タイヤを見ればどれだけ速いかは直ぐにわかる。
家が近いせいか、朝走りの終わりは、彼と一緒だ。
前の方と後ろの方の距離さを一気に無くす走りを後ろから見てみたいものだ。

高速で離れていても、最後には横を走っている不思議な速さだ。


今日はこんなメンバーでした。

次回はモタードで参加しようかな?

2009年9月24日木曜日

びっくりしたな☆

さっき、ドイツに頼んでいたカーボンパーツが届いた。
いやはや料理用の軽量計りで計ってみた。

ヒートカバーなんかは、ノーマル1kg→49gでした。
他のノーマルはまだ計っていない。

ちと、信じられんぐらいに軽くて、驚いたぜー
よく考えたらカーボン繊維を固めているわけだから、紙より軽い訳だ。面積がA4なら、A4より軽量だ。

ちなみに、インボイスA4紙 2枚 55g。チエーンカバーだけウエットみたいで、重い。

ヒートカバー 49g
スイングアームカバー 110g
リアアンダー 120g
フロントマスク 50g
フロントマスク 20g
ラジュエターカバー 15g
アンダーカウル 110g
チェーンカバー 30g
シート下 65g
メーターカバー 15g


そんで、もっとびっくりしたのがこれ。

次世代バイクの原型かも。

2009年9月21日月曜日

岡山のナイスガイ☆

早朝に友人と峠を探しにでかける。
かなりよい峠を見つける。

帰るなり、近所のVMAX17乗りのチューニングのハード周りを友人とオーナーと三人で仕上げる。それだけでも15PSぐらいはあがる。喜んでくれて嬉しい。
ECUを入れ直したエンジンに早く乗せたい。

岡山から自走でVMAX17のチューンに来てくれていた人がいる。くる時は信州の峠を軽く攻めて来た奴だ。
VMAX17のチューニングが終わったので引き取りに来た。
チューンの結果は後輪出力で166.5PSだった。
8000km近くをオイル交換していないから、交換後はかなり良くなるはずだ。

帰路は200PSちょっとを楽しまれる事だろう。

それにしても、後輪出力で166.5PSは立派だ。記録更新だ。回し込んだエンジンだったのだろう。

帰りは普通に遊んで、それから、東京ー岡山を軽くこなす。
こんな奴といつか峠を一緒に走ってみたい。

2009年9月20日日曜日

DUCATI Vyper

FY2010にVIPER(バイパー)なるモデルが出るような事が前に書いてあった。

こんな、粘土細工のようなのとか。^^;

1

こんな、カバとも像とも言えるようなやつとか。^^;
2

これは、かなり現実的なんじゃないかな?
うーん。これなら乗ってみたい。
早く発表にならないかな〜?

3

こんな作り込みを見るとそのまんま登場してもおかしくはないなー。 ^^
d11

2009年9月18日金曜日

慣し完了2500km♬

慣しの指定の2500kmまで残り300km。
湾岸から東京湾横断トンネルを抜けて、千葉を周回して帰る。
2470km。

慣しもほぼ終了だ。

以下カタログから抜粋。

形式:L型ツイン、4バルブデスモドロミック、水冷
排気量:1.099cc
最高出力:155HP - 114kw/9.500rpm(ノーマル)
最大トルク:11.7kgm - 115Nm/9.500rpm(ノーマル)

んで、テルミで13%の数値が正解みたいだから、とりあえず+13%だと175HP。レブは10700rpmみたい。

そんじゃあー☆
175HPを回してみよう。と言う事で、巡航速度から、3thへ放り込み、緩やかに加速してみる。
あははは。笑
レーサーのモトクロスバイクで加速すると ちょっ、ちょっ、と、路面に接触しながら加速する、あれだ。


首都高を降りて、1stから3thまで回してみる。
レッドゾーンの表示が無く、説明書をよく読んでいないから、どっちがどうだか忘れたけど、赤いLEDが光ったり点滅したりでレブを知らせてくれる。

かなりフロントに加重をしても、どんと、アクセルを開ける事は出来ない。
丁寧にアクセルを開けてもパワーリフトしてしまうし、シフトアップで着地しても2thでまたパワーリフトをしてしまう。
金属音と排気音も、6000rpmあたりかたのパワーバンドでの吹き上がりも2サイクルエンジンのようだ。
そんで、高々とパワーリフトするカラ、アクセルを戻しながら加速する感じ。

乗り味は最高だけど、競争するには、バランスが悪い。
全くの制御不能ではなく、どかんとアクセルを開けなければ大丈夫だ。

VMAX17の加速と言うか速さの質とストリートファイターの加速と速さの質は全く別の感じ。

質量のある物を200PS近い強力なエンジンでどかんと加速させるVMAX17は常にバイクを意識させ、後ろから押される加速。
自転車のように軽い車体を175PSの過激なエンジンでシャーンと加速させるストリートファイターはバイクの存在が無く、空間をつられて引っ張られる感じ。

ウイリバーか何かでバク転しないようにして、フル加速したらいったい、どれぐらいSTREETFIGTHERは速いのだろう?

2009年9月17日木曜日

びっくりしたな モー

なんとなく、フルパワー車両にモディファイをするメンバーで走りに行く事がある。
そんなメンバーでふざけて、ハンパワーとか、鍛えればいいかもーと思っている友人が居たんだけど。

ちょこっと、走り方を話して、試させているうちに、ものの30分ぐらいで、素晴らしい走りに大変身☆

よたよた走っていたかのが、びしっとして、ステップはがりがりしだすは、パワースライドを始めるはで、もうびっくり。
以外と、多くの人がちょっとしたきっかけで安全に速く走れるようになるんじゃないかなー☆
^^



そうそう、懐かしい動画が出てきたのでキャプチャーしてみた。
やろうと、思えば、1stから5thまで、ホイルスピンしたままで走れるからおもろかったなー^^

MAX56さんより 動画の便り

そうそう、MAX56さんより 動画の便りが届いている。




音がよく録れているなー☆

2009年9月16日水曜日

わっせ、わっせ 汗

予定していた事を少しでも早く終わらせて、時間を有効に使うべく。早起き☆

わっせ、わっせと保留中の事を済ませていると、名無しネコが、私もとキーボードを叩く。
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凄い、連打だ。


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わけのわからん、文字列が表示すると共に、パソコンご臨終。xx;

2009年9月15日火曜日

慣しなげーよー

強制開閉だからか? 慣しの指定が2500km。7000rpm以下は長い〜〜。

6000rpmで180km/hだから日常使いでは十分なのだが...

関心するのがオイルの窓から見ると走っても黒くなっていないコト。

今日は首都高ちんたらで200km走ったから、1900km。残りは後、600km。

1回の満タンで走り帰るのだけれども。
毎回、ガソリンスタンドの人と話が弾む。
なんでも、999だったかな?に乗っているそうだ。
「こんにちは」
「今日は何処を変えたんですか?」
「ここと、ここをごにょごにょ」
「うぁ、こんどやってくださいよー」
「うん、いいよ〜」
の繰り返し。

たまに一日に2回の給油をする。笑

2009年9月14日月曜日

DUCATI STREETFIGHTER ALUMINUM NUMBER PLATE HOLDER
[96781110B]

DUCATI STREETFIGHTER ALUMINUM NUMBER PLATE HOLDER
[96781110B]

なるものを取り付け。

ノーマルだと、華奢な何とも言えない部品でナンバーが、だらりとぶら下がっている感じで、デザインが合って無いじゃん!みたいな。

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アルミのナンバープレートホルダーに変更。

うん☆^^ いい感じ。完全なる自己満足と、美意識の問題。笑

一番、驚いたのは、レイアウトやデザインもそうだけど、ノーマルのプレートのホルダーで1kg以上あるんじゃないかな?こんど計ってみよーっと。
それが、アルミ素材で標準のプラスチックのカバー並みに軽量化されたこと。


ナンバー灯もLEDで小洒落ていて、小型だし。
なんか、しゃきっとした気分。





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DUCATIディラーのメカニックの方と30分程度はなす時間が持てた。
短いながらも的確で有益な情報交換が出来た。

一般的な雑誌で出回る、ネットで出回る情報でなく、芯をついた情報に感激する。

2009年9月13日日曜日

チューニング

チューニングを依頼されて、VMAX17の国内仕様151PS(132PS後輪出力)を海外仕様以上に速くと言う事で、まずは海外仕様と同じに後輪出力を165PSまであげる。
物理的な事で出来る事を先に済ませて、ECUチューンに取りかかる。
結果は175PS。後、数日時間があれば、もっとあげれたな〜。
本業ではないんだけど、バイクや車のチューニングをどんだけ仕上げただろう?^^;

ポン付けで出来る事なんか、ほとんど馬力ダウン。
何かの情報をそのままやってもいい結果を得られた事がない。

手間ひまかける、そんな結果を信用してくれて、遠くは仙台や九州からわざわざ自走して愛車を預けてくれる人たちがいて、深く、感謝するばかりだ。

自分のDUCATIをいじるより、VMAX17や知り合いのDUCATIのチューニングをやる時間が多くなってしまう感じがしている。

来週かな、九州のVMAX17乗りがチューンナップで自走してくるそうだ。自走でバイクを届ける新記録がまたしても更新だ。^^;

受付や部品の手配調整をしてくれる友人もてんてこ舞いの日々だ。

いまも、残り2台のVMAX17を預かりチューニングをしているのだけれども、本業より時間も労力もかなるけど、引き渡しの時に見れるリアルタイムな意見や感想、笑顔が最高の楽しみだ。

2009年9月12日土曜日

MAXなぁ人で ツーリング写真

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パワー プロット

諸処の事で慣らしの距離が伸びず。^^;

いずれ、体力測定をするにしても、どれぐらいなんだろうと?ネットをほじくる。

始めは、1098とSTREETFITHGERのプロットの比較が出てきた。

4000rpm〜6500rpm程度まで約15PS程ファイターの方が馬力が出ており、その後の高回転では5PS程出力が落ちる感じだ。
元は同じエンジンで160PSを下にふり5PS程押さえたと聞いているので、このプロットは説明通りだ。
予想外なのは上を5PS程落とす事で中回転域でここまで上がる物だろうか?
興味深いプロットだ。

130.1PSが後輪出力なので、155PS-16%程度のロス馬力。




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もうひとつは、TERMIIGNONI テルミニョーニとRaceECUでのプロット結果。
こちらは、後輪出力で162.6PSのプロット。トルクが86.0。ノーマルが130.1PS/トルクが74。だから?

えーと。16%の係数で、188.6PSとなるのか?

うーん、そんなに出るのかな〜?でも、プロットの出元はきちんとしているし。

何れにしても、体力測定をしてみよう。

DUCATIのECUを完全に書き換える事も出来るように準備ができたし、サブコンで補正を書ける方法か、ECUを直接に書き換える方法がどちらが扱い易いか検証してみようと思う。^^






Aug 10

2009年9月11日金曜日

人の気持ち 機械の気持ち

ECUチューンをやるようになって、キャブ時代とまったく違うアプローチになったりで既存のノウハウでない世界観になって来てる。

MAX-TuneがVMAX17の専門店のようになっているが、密かにYZF-R1や250WRもやったり、DUCATIのチューンナップも多くやっている。
DUCATIはECUの直接の書き換えや、サブコンチューンをやり、そのノウハウをVMAX17で相互に生かしたりしている。

そうそう、YZ450Fというバイクが発表されたんだけど、iPodみたいなECUコントローラーが装備されている。

バイクも機械の一種だけど、何か気持ちを持っているように感じてならない。

こんな事を書くと変な人と思われてしまうかもしれないけど。
酷く雑な扱いをする人が触ると、何故だか馬力ダウンをする車両。
機械や電子機器の気持ちを考えながら触ると何故だか馬力がアップする。

ある人は空燃比〜!と叫ぶ。
空燃比だけの数値だけを揃えるには、各回転数とアクセル開度。
測定器を使えば、空燃比を揃えるのは作業の問題。

どう頑張っても、実走の負荷や空気の流れは再現できない。
湿度、温度など条件の悪さを伝えても、自慢にすらならない。

マフラーの中にどれだけ燃えきれていないガスがあるのか?
そんな事を考えながら燃調をする。

サブコンは万能ではなく、単純なるキャブ調整に過ぎなくて、
しかしながら、数百回転の調整の積み重ねを繰り返す事で、10000rpmに達するわけだから、アイドリングからの500rpm毎の上昇をいかに大切に繰り返すだけの問題。

2009年9月10日木曜日

STREETFIGHTER ストリートファイター フルパワー

TERMIIGNONI テルミニョーニが朝に届いた。
秘密の網でオーダーして4Daysで到着。^^


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それを知ってか友人が取り付けが出来るように約束の時間を空けてくれた。

なんか、粘りのある素材のネジを回して各部を外す。
まずは、ECUを外してEUのレーシング仕様のECUと国内規制ECUを取り替え。
マイル表示でなくKm/h表示でよかったー。

じゃはは、レッドゾーンが7000rpmから10000rpmのはず。(慣らしだから確認できず)まだ、1700kmの走行なので、5000rpm以上は回していない。

フリエキは前後のO2センサーを生かした形で、ノーマルとは形状が全く違い、
前後の長さを揃えた等長の本格的な物だった。

dbキラーを取り付けるとノーマルより静かで、拍子抜けする。外した状態でも予想よりうるさくはない。

dbキラーを取り付けたフルエキは燃調をしていないせいもあるけど、レスポンスの低下やフィーリングの悪化がある。
その場合より、ノーマルの方が排気音、レスポンス、フィーリングを含めて遥かに上だ。
でも、変な整備をした車両の時に経験した程度。

dbキラーを外した状態では、低速では抜けが良いせいか、スカ感がある。
ぎくしゃく感はノーマルより無い。上の回転域は素晴らしいのではないかと予測する。

調整箇所があるのかを調べ聞くと、全体に濃いか薄いは設定出来るそうだ。
それ故に、レースECUでの限界が早くも目の前に。やはりサブコンチューンかな?
パワーチェックをしてからかな?

とことで、ノーマルECU比より10%程度のアップと15kgの軽量化と聞いていたんだけど。軽さは軽く15kgは軽くなるのはダンベルと同じ程度の重さだか分かるとして、155PSの10%+も行くのかな〜?
155PS+10%だから、170PS? 
167-15kg=152kgだからー?

えーと 152kg÷170PS=0.89 

これから届くパーツを入れ替えても3kgの軽量化程度だからなー。

単純にフルパワーにしたいのなら、スリップオンのチタンの奴が良い。
フルエキは必要がない程のスペックだし、サーキットで気持ちよく走るなら、フルエキ。公道ならチタンのスリップオンとみた☆

いまでさえ、1stは真っ直ぐに走らない、パワーリフトしてアクセル空けれなくているのに、これ以上パワアップ必要なのかな?

2009年9月9日水曜日

HAKATAさん Tuneぷらん

プラン(仮)思いつくままに記述

Tuneの模様はライブ動画配信予定。
http://www.ustream.tv/channel/hiro1098r

5月
24 VMAX17発送
25 道中
26 VMAX17 ITOにて受け取り
27 VMAX17 初期状態の測定
28 VMAX17 部品取り付け 動作確認
29 VMAX17 Tune率 70% 一般仕様での測定
30 VMAX17 Tune率 90% 一般仕様以上での測定
31 VMAX17 仕上げ

何処かで一日割る込ませる
ストラーダ納車予定
ストラーダ 1000km慣らし 高速周回で1Day。 ベルト交換 オイル交換

6月
1 帰福に向けて出発予定☆ 2、3日前後の可能性あり。

九州Tu-Map
http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=107472352650671904675.0004813a234efce8461f6

四国 うどんTu- スーパーマップ
起爆剤さん作成
http://maps.google.co.jp/maps?hl=ja&tab=wl

ITO→博多駅 1111km 平均125km/h巡航 捕まらないように。 12時間程度

↓ 帰り道



途中であちらこちら、途中で1100さん、12さんと合流しつつ?

高松で休憩。うどん。
四万十川沿いを走りつつ。
鞆の浦と言う映画の舞台になったトコを通過しつつ。
福岡着。
私はついでに阿蘇を一周。

↓ 行きの 寄り道系



とか、色んなコトを考えてイマーした。

あると道中が楽なもの。インカム&VX-8。
無いとダメな物 GPSor地図

今のところの参加者

HAKATAさん、どかれーさん、56さん、私

たびん、四国で迎撃。
12さん、1100さん

そんなこんなで、企画を考えていたら。

最北端から最南端まで。


これだけ、アホだと、誰も一緒にやろうと思わないだろう〜。
一人でやるかーと思い始めた。

日本縦断Tu-にHAKATAさん、私が、おっさん無茶決死隊でやるかもかも。

密かに、どかれーさんがトロでさりげなくしらーっと登場☆するはず。

MAX1100さんより 九州かるかじりMAP到着

http://maps.google.com/maps/ms?ie=UTF&msa=0&msid=105457587009186678270.000481d7e9be44cb4b022


↓ 日程の調整 (日本縦断1/2 お気軽バージョン)

敬称略、順不同 予定の申告があり次第に掲載

6/3(木)起爆剤O、細田△
6/4(金)起爆剤O、細田△
6/5(土)起爆剤O、細田△
6/6(日)起爆剤O、細田△

6/10(木)起爆剤×、細田△
6/11(金)起爆剤×、細田△
6/12(土)起爆剤×、細田△
6/13(日)起爆剤×、細田△

6/17(木)起爆剤×、細田O
6/18(金)起爆剤×、細田O
6/19(土)起爆剤×、細田O
6/20(日)起爆剤×、細田O

6/24(木)起爆剤×、細田O
6/25(金)起爆剤×、細田O
6/26(土)起爆剤△、細田O
6/27(日)起爆剤△、細田O

↓ 7月だと縦断Tu-っぽくなるなー

7/1(木)起爆剤O、細田O
7/2(金)起爆剤O、細田O
7/3(土)起爆剤O、細田O
7/4(日)起爆剤O、細田O

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2009年9月8日火曜日

やったぜ☆ 届いた

UPSは毎回、早朝に電話が来る。急ぎの部品だとその電話も腹が立たない。笑
写真

まずは、DUCATI RACING ECU SF S とEXUPターミネータ。

こいつが無いと始まらない。
フルパワー化+α の基本ね〜☆

ストリートファイターの部品はDUCATI JAPANも何ヶ月も入手出来ないそうなので、数日で手に入れたからよし☆

手に持つと、え?と言うぐらいに軽いエキパイとか、サイレンサーとか。

世界的に品不足となっていたから、届くまで違う部品だろうな〜。違ったら向こうとのやり取りがめんどくさいなーと思っていたから嬉しい。

標準とTypeSではECUが違う。
たいていは間違えて何度も通関手続きをしなくてはならなくなるので、やり取りをしつこいぐらいにする事だ。

わー、英語ダメ、とか言う人は素直に慣れている人にお願いした方が早いし安い。俺は、やってね〜でお願い☆した。
どんなになれていても不手際が起きる。
ネット通販で申し込みをしてカードの請求だけ来て部品が届かないのです。なんとかしてねと言われても、ものすごい労力がかかる。
キャンセルや送金、返金をしているうちに商品価格を超える事なんかざらだ。笑

そんなわけで、DUCATI STREETFIGHTERのフルパワー化だー☆

でも、あれだなー。バイクは必ずパワーアップしたりしたくなる物で、はじめから、こういったカスタマイズの道を用意してくれている規制?と言う物は考え方によってはいいかも〜。
変なチューニング屋さんにひっかかるより、きちんとした部品を用意すればいいわけだし。

テルミニョーニ?

うあわー親切だなー。この人。

ノーマル、dbキラー、片方取り付け、標準と。






そうそう、STFはライト周りがすっきりしているから、高速走行での乱気流が少なく、速度をあげるほどしっくりくる。
フレームやら、パーツやら、ほっそりとして高速を耐えれるとは思えないのだが、恐ろしいぐらいにしっくりくるのはなんなんだ?

VMAX17はエンジンにまたがって走っている感じで造形美なバイクで。

STFは中速までタイアに足がつながっているような感じで、高速では空間に浮かんで走っているような錯覚をうける。
機能美で出来ていて、プリミティブ。

速度を上げるほど、ハンドルや、何かの従属する部品の存在を感じなくなり、タイアと自分の足が直結している気になり、そして、もっと速度を上げると、空間を前のめりに、何かに吊上げられて、前傾姿勢で移動している錯覚になる。

にゃんとも まぁ〜

こんな感じで、小さな足跡マークの穴から外を覗いていた奴は、なんとも素早く動く奴で、ぴょんぴょんと跳ね回っている。


IMG_0363


バイクの本の積み重ねた上で寝るのがお気に入りのようだ。^^

IMG_0401


だけんど、こ奴が寝床にしているバイクの本を1冊借りて寝そべりながら読んでいたら、おなかの上に乗っかってきた、にゃーにゃー何かを主張していたんだけど、読むのに夢中になっていていたら、いきなりおなかの上で”おしっこ”をしやがった。^^;

名前がまだなく、”おぃ”と呼んでいる。

2009年9月7日月曜日

ストリートファイター フルパワ化 作戦

VMAX17とのツーリングで、速さはこれで十分じゃねーか?!と思ったんだけど、上を狙わないと人間がダメになる。^^;

パワーそのものより、なんかバイクなんて乗った事の無い人たちが決めた規制を受け入れるわけには行かないし、環境と包括的に考えるなら、エネルギーを熱に変えてしまうより、回転に変える方が正義だー。笑

誰かが決めた事を鵜呑みにして従順に生きるのも詰まらん。そんなんなら、てくてく、人の言いなりになって、歩く。

そんなわけで、イタリアは夏休みで作っていないし、在庫なし、当然ながら日本では入荷未定なんて回答なので、世界最大のDUCATI網を通じてコンタクトし、無事にゲット☆
VMAX17の時に作った網は以外とすげーかも!

この分だとオーダーしてから5Days到着かも。
それに、安い☆



d11

ショートツーリング

突発的に知り合いのVMAX17の納車に合わせて、ショートツーリング。
DUCATIのなんとかどうしたこうしたエンジン。
慣らしが2500kmの指定。VMAX17と並走はきついなー。^^;
はよ、慣らし終わらそ。
友人のVMAX17が4台、壮観だなー☆
おまけに奴ら運転上手いし速いし、安心して一緒に走れる。
そんでもって、走り方に思いやりがあると言うか、普段から大人な連中で。^^
デジカメ壊れているのを知ってか写真を送ってくれたり。
2009090605420000

その中のチューンド国内最速のVMAX17の後ろで走っていたんだけど、シフトでアフターファイアーを盛大にする。燃調が悪いわけでもなく、YAMAHAのYCC-Iや複雑な電子制御における弊害?

でも、素晴らしくかっこ良いんだよね。ぶふぉぉ〜って炎が飛び出るのを見ていると。




その後、一度戻り、箱根までブツを受け取りに。
IMG_0362

箱の空気穴から覗く、物体。^^;

2009年9月6日日曜日

突発ショートツーリング

メンバーの誰かに、ツーリング行きたいでーす。
と予め伝えていると、ある日に突然に電話が入る。

「明日、朝、4:30に談合坂PA」(メールの時もある)

「ガチャ」 ← 電話が切れる。

都合なんか関係なく、行くとも行かないとも言う暇もない。
予定があるとか、行けないいいわけ?も話す必要は無い。

一人の時もあれば、人数が多い時もある。
コースも決まっていない。
行くと伝えて居ながらドタキャンもあり☆
平日の時もあれば、週末の時も、深夜や早朝の時もある。

大抵は仕事の合間の寝る時間とか。笑

そんなわけで。連絡網?で呼び出され?PAに行く。

みんな寝付けないのか、約束の一時間も前に来ている。爆笑

約束の時間よりみんな待てなくて、走り始める。
後から、時間通りに来ていた人はどうなるのだろう?^^;

今日も、めちゃくちゃ愉しく、気を使う必要もなく、自然体で、それぞれのペースで走り、それぞれに解散して行った。

あー、こんな時間を共有できるMAXなぁ人と知り合えてよかった。^^

それにしても、メンバー全員、運転が上手いし、速い。
安心して一緒に走れる。

岡山&横浜のMAXなぁ人

フルパワー+αの依頼で、なんと岡山から自走で訪ねてきてくれた人がいて、恐縮するばなりだ。その後、直ぐに横浜の車両も入庫。

二人ともナイスな人であった。穏やかな午後を過ごす。
IMG_0355

合計三台の車両を預かっているんだけれども、存在感あるなー。
1台はローダウンサスペンション。

岡山から自走してくるなんて...、ガレージに立ち寄る前に軽井沢の峠を攻めてきたそうだ。久しぶりに走り屋さんに出会ったなー。
12時間近くを走り抜き、ニコニコしている姿を見ると感動した。



引き渡し日のタイミングが合えば、ウイリーやステップを擦る程度のコーナーリング・スクール?をする事に。


そうそう、
9/6 AM4:30に談合坂PAに集合。^^;

2009年9月5日土曜日

にゃろめー☆

本国のイタリアにも在庫な〜し。

こんなのや、

s11

あんなのも、沢山のパーツ。
s13


日本にもないし、イタリアにもないみたい。

そんなわけで、裏技!☆♫ で、10Days程で全部そろうように調整。
むふふっ。

5000rpm

1000kmを超えたので上限を5000rpmとする。

データロガーを見ても、ぴっちり5000rpmでシフトしているみたい。
STFの回転計がバーグラフで適当?だから前後してしまうかな?と思っていたけど、意外と範囲に収まる。

途中で4thと5thの間のギア抜けでふぉーんと吹かしてしまったけど、いい感じに慣らしが進んでいる。

DTCから見ると、やっぱり2700rpmでパワーリフトしている。
DTCのLevelを上げておくと、いきなりリミッタが作動したみたいにつんのめりになる。

首都高の料金所を抜けるときなどはDTCが効きまくりで、前に進まない。
Offにしちゃおうかと思うケド、もう少し様子を見る。
Level5以下だといい感じだったので、設定を変えようと試したのだが、どうやるのかを忘れてしまい、たまに前につんのめりながら走る。

ここで、ぐいっと出る、とアクセルを捻った瞬間にDTCがスリップを検出して出力を絞るので、予測できないツンノメリで、危ないなー。笑

データロガー良いなーDTCは普通だけど、ロガーは面白い。
コネクターが出ているから無線で接続すれば、リアルタイムにデータを見れるカモ。



du1

2009年9月4日金曜日

バイクの加速ってどんな感じ?

こんな感じ☆

ぴゅ〜

オイル交換 ぽん

1000kmになったら、メータにスパナの工具マークが表示された。以外と近代的なんだなーと思いながら、オイル交換を予約。
初回点検でドライブベルトの張り調整をもう一度するから、冷えている時にするから、預からせてとのコト。
めんどくさいなーと思いながら、バイクを置いてバスで帰る。

バイク屋の流儀、俺の流儀。
バイクショップは何でもかんでもテスト走行をすると言い張るケド。
オイル交換程度でいちいちテスト走行も減った糞もねーだろうーと、俺の考え。

洗車の問題。
どんな車両でも、出来る限り、洗車をしない方がいい。
やはり、水がざぶざぶかけられていた。xx;

顧客満足を向上させている、素晴らしい行いなんだけど、俺にはダメxx;

とてもよい、ディーラなんだ。
受付のYさんなんか、誰からも好かれる。^^
でもんも、俺には、そこんとこ、柔軟にやってほしい!

メンテナンスしたらテスト走行、水洗いなんて、おかしな話で。
嫌だと言われたら、そうですかと柔軟さが欲しい。

走り始めると、案の定に調子が悪い。
オイル交換をして、ベルトの張りを調整して、なんで調子悪くなんのだー!?
しかもテスト走行しているなら気がつけよと思う。

原因はDTCね。DTCの設定が直ぐに効くレベルにしておくと、ホイルスピンを検出した時に盛大につんのめるような制御をする。

ハンドルが納車時から、向きがちょこっと悪いことを指摘したんだけど、メカニックは認識し、組み直したと言うけど、あまり変わっていない。組み直したのは本当のようで形跡があるけど...

Yさんに相談したら、技があるそうで、次回にそれをやってくれるそう。^^

2009年9月2日水曜日

FSW VMAX17運動会

MAX56さんが、動画を送ってくれた。

265km/hぐらいでているのかな?^^
各ギアーできっちり引っ張ればもっと出そう。

サーキットはざらざら系だから、まだ行けるね☆






某所の風の抵抗が少ない道路での記録にもう少しで届きそうだ。^^

DTC

DTCの設定を5にして試走。
慣らしなので
800kmまでを4000rpm
1000kmまでを4500rpm
1500kmまでを5000rpm
2000kmまでを5500rpm
2500kmまでを6000rpm

とする。

5速と6速の間でひどいギア抜けが起きる。
意識してシフトしないと、どのギアにもなっていない状態となる。
高速コーナーなどでは非常に危険だ。
言うなれば、120km/hでコーナをしている時に、走行中にニュートラルになってしまうような物。

人の迷惑にならないように誰も居ない土手で八の字旋回でタイアの皮むきをする。
DTCをレベル5にしていたんだけれれも意外と動作する。

データロガーを見ると2700rpmでパワーリフトをしている。
思わず愉しくて回したくなるけど、じっと我慢。

アクセルのレスポンスも想像以上に良いし、瞬間のひらめきをする走りにびっくりする。

八の字旋回でくるくる回るとこのクラスだとパワードリフトをして楽しませてくれるけど、STFはDTCが程よく効いて、ひやりとする事無く安心してアクセルを開けれる。

まだ、サスペンションのセッティングがどこがツボか分からないんだけれども、セッティングにひやりとする高速走行でないので、なんでもいいやー。

一番、嬉しいのは、驚く程低回転で 軽々とホイルスピンやパワーリフトをするコト。
エクストリーム系だな〜。




DUCATI1