ディラーに預けていた、STREETFIGHTERを受け取りに行って来た。
STMクラッチは次回に見送り、クラッチを正常な状態に戻してもらう。
てか、イタリアの工場の人がネジロック材を大量に付け過ぎたのかスリーブが外れない事件があった。
別に問題はなかったが、ディラーのフロントの方の配慮でクレーム扱いで正常な状態に戻してもらう。
レバーを握った時の初期の遊びが少し出来て、切れる側が手前に寄った感じ。
オープンクラッチ側を見ても、いきなりパコと動作するのでなく、じわりパコに変わった感じ。
まだ、10kmも走っていないから継続して変化を見てみる。
それと、ECUに繋がっている方でない、O2センサーの穴があるんだけど、エンジン調整の時に計測器を入れる穴。その穴のフタを締め忘れていて、盛大に排気漏れをしていたんだけど、それのフタを取り付けてもらった。
いくらか静かになる。
んで、内圧コントロールバルブなる物を取り付けてもらう。
自分でやろうと思っていたけど、付けてくれた☆
クランクの上の方に目立たずに居るんだけど、探さないと見えない。^^
こんな感じ。
色々な効能が言われているけど、最初の感じは。
○ 初爆が軽く始まる。→バッテリ、セル、ワンウェイクラッチの長持ち?
○ 何れにしても3000rpm以下では走りたくないぐらいにスナッチ?がひどいけど、いくらか低回転でも回転するようになった。実用域が下がったわけではなく、2000rpmまでしやっくりしにくくなった感じ。
x 高いね。
今は、そんぐらい。走り込んでみないと何とも言えない。
第一印象は悪くはないけど、よく観察してみたい。
初爆があんだけ軽く始まるカラ、クランク内部の圧力は確実に下がっていると思う。でかいピストンが大きな抵抗を持ちながらよっこらしょと回り始めるのが、まるで排気量の小さいエンジンみたいにあっけなくかかる。
するってーと言う事は圧力が少なくなっているわけだから、高回転だともっと軽くなるハズ。
んー愉しみだ。
ショップの3Fの倉庫に行ってRにご対面してきた。
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