2009年11月22日日曜日

草レース

10年ぐらい経過するのかな?

Lotus 340R と言う車でアラゴスタCUPと言う草レースに出てみた事がある。
もう、ロータスは売却してしまったけど、なんか、懐かしい思い出だ。

バイクは10代の頃に真剣にやっていた事がある。
ケド、交差点で立っていたら、酔った学生に車で突っ込まれ首の骨を骨折して断念した事がある。

今になって考えると。下半身不随になってもおかしくない状況なのに。
なんて、運の良い人生なんだろう☆

いまさら、サーキットかよ〜と10代からの知人が言う。

当時とは経験値も考え方も変わって、いくらかは物の見方も変わった。

そんな中で、公道で安全に走るには限界があるなーと考えるようになって来た。

誰かと速さを競ったり、車両や装備で優越をつけるばかばかしさもある。
いったいどれぐらい理想的な自分を超える事が出来るのか?
自分自身と向き合いたいと言うのもある。

責任感のある人は言い訳をしない。
倫理観のある人は他人の事を思いやる。
創造性のある人は他人に依存しない。

だったかな?
賢者の知人から送られた言葉だ。

自分も気がつかないうちに言い訳をしている事がある。
する必要もない時でも。

少し、自分を追求して、言い訳のない世界でどれだけ楽しめるかをやってみようと思った。

気がつくと色んな事を背負っている。

今回はサーキット底辺からスタートして、どれだけ愉しめるかを目標としたい。

外見は大人の皮をかぶっているけど、少年の様に熱い生活をしている人も居る。
外見は青年だが、めんどくさがり外に出ない言い訳をしてこもっている人も居る。

すごく、効率的にポリティカルに動く人もいる。
義理人情で効率より不義理をしないように動く人もいる。

決まった時間だけ働き、お給料を頂く人もいる。
24時間、365日働く人もいる。

生まれた時から豊かな人も、豊かになる努力を言い訳を元に実施していない人も居る。

批評ばかりで自分では安全な所であーだ、こーだと言っている人もいる。
楽をして稼いだり、してやったりと言うのを望む人も居る。

時間だけは平等にすぎて行く。

どんだけ愉しいんだろう?

そんなこんなで、ゆるりと、サーキットごっこをスタートさせる事にした。

DUCATI CUPとかMAX10とか言う、草レースもあるそうだ。

速さを競うより愉しめるかが重要だそうだ。

その昔、前走者を追い越そうとライバルを設定して居た時は抜けなかった。
理想的な走りをする自分を設定し、それを追い越そうとしていたら、何時の間にかTopにいた。
ケド、理想的な自分を追い越したら転倒した。笑

積載のラダーとか、タイダウンとか、フックとか小物を用意しないとだなー。

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