2009年11月5日木曜日

おまわりさんに捕まった☆

のどかな秋の昼下がりに、38℃の発熱で病院にでも行くか〜と車で出かける。

仕事柄で体調が悪い程度で休んでいたのでは信用をなくすし成り立たないのでちょこっとした時間を使い病院へと言う感じ。^^;

警察の取り締まりを受けたのはココ
tori

簡単に書くと、逆光で見えない標識で右折禁止を曲がると隠れていた白バイおまわりさんに捕まったと言う感じです。



始めは分けがわからず、病院に一緒に連れて行く、同乗していたちびっ子が居たんですが、
「平日の昼間だから、誘拐と思われて職質だよー」とか、のんきに話をしています。^^;

通り過ぎる自転車の子が会話をしているのを聞いて んん?と?なる。

捕まってら〜、ここ、待ち伏せしているんだよ〜ね

誰かと携帯で話しながら目の前の事を話しています。


お巡りさんに伝えます。
言い訳をするつもりはありませんが、納得が行かないので、看板を見てきます。
と伝え、戻ります。


私の認識では、警察の活動は、その責務の遂行に当たっては、不偏不党且つ公平中正を旨とし、いやしくも日本国憲法の保障する個人の権利及び自由の干渉にわたる等その権限を濫用することがあってはならない。

手段は、前項の目的のため必要な最小限度において用いるべきものであって、いやしくもその濫用にわたるようなことがあってはならない。

そして偉い人から?通達が出ている。

 『交通指導取締りにあたっては、いわゆる点数主義に堕した 検挙のための検挙、あるいは取り締まりやすいものだけを取り締まる、安易な取締りに陥ることをさけるとともに、危険性の少ない軽微な違反に対しては、警告による指導を積極的に行うようにすること


標識があるか見てきますと言い残し、踏切まで戻ります。


通過する時の視点はこんな感じ。


右みて、みぎよーし♫
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左見て、左よーし♫
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少し、前進したので、右見て、右よーし♫
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前見て、前進〜、
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後から写真撮ると、ばっちり 頭上の方と、左側に『まがっちゃダメよ』と書いてあります。が、オーバーハングの標識は直進車はばっちり見えますが、左折車はピラーで見えませんxx;

確かに左折からは見えにくく逆光で見えにくい標識ではあるが!
路面の標識は見なかったのか?!と白バイのおまわりさんが強く言う路面の標識は消えかかって良く見えません。



そして、私の目線はここに向いています。
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そして、向こう側にも目線が行っています。
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しかも、あらゆる目の前の事が強烈な逆光で良く見えません。


ちなみに、白バイのおまわりさんが、隠れていたのはココだそーです
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それにしても!とても優秀な白バイのおまわりさんです。同時刻に3台も同時に検挙して
切符を書くのも大忙しです。


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紳士的な白バイのおまわりさんなので、私も紳士的に話します。^^;
「私は標識を逆光で見逃していて、まったく気がつかずに曲がりました。」

「あんなに、沢山の標識を見逃した♫」

「はい。前に居た車にならって、同じように曲がろうとしたのですが、急に直進をしたのでおかしいと思いながらも、既に右折動作にあったので。

仮に私が右折禁止に気がつき、白バイを発見したからと急に直進に変えては、後ろの車に迷惑をかけては行けないと思い、曲がりました。それに、本当に知らなかったのです。」

と、非を認めます。

が!!

私は切符にサインをしません☆と伝えます。

「理由は私はその時において、安全を最優先しました。また、白バイのおまわりさんを発見して直進をしたとしたら、後ろの車が、私と同じように混乱したと思います。
また、私が前の車と同じように曲がろうとして、隠れている白バイを発見し直進、その繰り返しでは踏切内が危ないと思います。」

本当に安全が目的なら、本末転倒です。第三者の客観的意見が欲しいのでここではサインをしないで、呼び出され質問をしてみたいと思います。それ故にサインはしません。

「反対車線の女性のバイクの方が譲ってくれたので、挨拶をして右折した訳ですから、割り込んだわけでもないです。」

「それ故に、各個が安全で円滑になるように最適な判断だったと思います。それでも、重大な交通違反で非常に危険であると言われるのであれば、ココでの議論でなく、しっかりとした説明を差し上げて、それでも、私が悪いのでと言うのであれば、反則金や点数を引かれます。」

私が納得いかないのは貴方が隠れていたことです。
視線の先に居て、赤い棒かなにかでバツ(X)とかやってくれればかなり前から気がつき曲がりません。


約3時間の間、同乗して発熱していた、ちびっ子がトイレを主張しましたが、1回は却下。免許も置いて行くし、この駐停車禁止の交差点&踏切の近くでの場所でエンジンを切りハザードを出さない白バイと車では迷惑がかかるので、近くのコンビにまでとしつこく拝み倒します。xx;


供述調書にサインをして釈放されました。xx;


もう一度、戻り、見てみると、ばっちり看板があります。

道路パトロールカーの車が居たので、

「前方の標識は見えますか?」
と聞くと前に大きな車だから見えないとのコト。

「横の看板は見えますか?」
と聞くと、
「前に進んでいるから見えないよ〜、こんなのが出来たんだね〜」
とのんきな返事。

グーグルの地図で現場を見てみると、あらら、標識がどうがんばっても見えにくいのです。

どうなるかなー?






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どこからから、県警? 呼び出しがかかると思います。
その時に、しっかり解釈を聞いてこようと思います。
出来事に猛烈にやってしまう方なので、色々と勉強と経験をしてみたいと思います。

交通ルールを厳守してぶつかる、適時に判断して安全に走る?

おしまい。

2 件のコメント:

  1. >とても優秀な白バイ・・・
    そのようですね!
    そこに身を潜めていれば、次々と違反車が来て点数稼ぎには最適なポイントなのかという、安易な取締りの感じは否めないですね。
    さらに、これだけの違反が発生することが判っている白バイ隊員なら、自ら、交通状況も把握しているだろうし、交通規制や標識の設置方法などに問題がないのかを、先に考えて然るべきだと思います。
    取り締まりの理由について、「交通事故を未然に防ぐため」と言われますが、その大前提で行動するなら、適切な誘導を行うことも必要だったと思います。
    また、現場の隊員ばかりでは無く、違反書類は上部の署員も確認するはずです。
    同じ状況での違反検挙が多く発生していることに、疑問を持つべくチェック体制の薄さも、安易な取締りを助長することなっていることでは無いないでしょうか。
    max氏の納得いかないという思いは同感です。
    私も、状況的に白バイ隊員がすべき行動に、単なる点数稼ぎ的なニオイを感じました。
    思ったまま書き連ねてしまいましたが、決して交通違反を容認するものでは有りませんので、あしからず。

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  2. 同じく同感ですね。。。

    たしかに優秀な白バイなんでしょうけど、本来法規に従った運転ではあきらかに危ないと感じるところで検挙するというか、まるで罠にはめるような法規では駄目だと常々考えています。

    本当に取り締まるべきものを見過ごした点数稼ぎには納得し難いものがあります。
    だから違反していいのかとは思いませんが、本来の交通動作に適ったもので取り締まってほしいものです。

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